井上貴詞建築設計事務所

井上貴詞建築設計事務所からのお知らせ

桐生にて

|桐生新町の家|

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桐生のプロジェクト、今回の改修に合わせて板塀を新設する予定ですが、周辺にどんな

板塀があるか、フィールドワークしてきました。

しかし、いざ歩いてみると、思ったほどは存在せず、むしろブロック塀や大谷石を積んだ

ものも多く散見されました。

重伝建地区といっても、各年代のものがさまざま残っている状態で、どの時代に合わせて

意匠をそろえるか、はハッキリとした正解も出しにくいですね、、

景観を損なわないようにしつつ現代なりの回答が出せればいいなと思います。

 

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あとは現場にて追加で細かい実測や確認を。

何回か通うなかで、だんだんと空間のイメージも整理されてきました。

ひたすら実施設計を進めていきます。

 

 

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基礎配筋

|福ノ神の家|

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寒さは厳しいものの、雪が多くは降らないだけありがたい今日この頃です。

現場では基礎屋さんが一人黙々と配筋の作業をしております。

 

あっという間にコンクリートが流し込まれてしまいますが、

こうした所にも、腕の立つ職人さんの丁寧な仕事ぶりが現れてきます。

 

敷地の南側は大きな校庭になっていて、光がさんさんと降り注ぎます。

 

 

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遣り方

|福ノ神の家|

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山形市内で進む新築工事、何とか年内に建て方までいきたいところです。

雪も降り出してきているので、気持ちも焦ります。

現在、遣り方をして、建物の位置を出しているところです。

 

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基本的には図面どおりに納まっていることを確認。

大工さん、基礎屋さんと現場で協議しながら微調整を行っていきます。

 

 

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オープンハウス開催しました

|杉の下のリノベーション|

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三日間の「杉の下意匠室 見学会」も無事終了しました。

あまりすぐれた天気でなかったのにもかかわらず、多くの方にご来場いただき、

杉の下意匠室のお二人も私もとても有意義な時間となりました。

 

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私は19日(日)が一日不在となってしまい、お会いできない方もいて残念でしたが、

ぜひ次回のオープンハウスのご案内等、また出させていただきます。

また、今回の杉の下意匠室の見学会を見に来られなかった方も、私の方にご連絡いただければ

個別にご案内することは可能です。ぜひお問い合わせください。

 

 

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糸巻き

|桐生本町の家|

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二ヶ月ぶりの桐生です。

対象敷地が重伝建地区にあたるため、建物の外観や外部環境を変更する行為を行う場合に

申請が必要になってくるのですが、その事前協議。

担当の方もとても親切で、桐生への愛が伝わってきます。

 

桐生市役所の端正な外観。

織物のまちだけあって、外部手すり?が糸巻きのモチーフになっています。

 

 

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地鎮祭

|福ノ神の家|

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山形市内で今夏設計を進めていた住宅が、晴れて着工となりました。

今日は宮司さんをお呼びし、地鎮祭を。

台風の影響もさほど受けず、寒い中とはなりましたが工事の安全を祈願し、

無事執り行われました。

これから冬の季節を迎えることになりますが、工事関係者にはくれぐれも事故や

ケガがないよう注意して、良いものをつくっていってほしいと思います。

 

 

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家開きまで、一週間

|新丁の家(湯守の旅籠リノベーション)|

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オープンハウスを前に、新丁の家もようやく完成写真の撮影となりました。

本当は週の初めに撮る予定でしたが、ちょうど台風の影響をもろに受けてしまい、

日取りをずらしての撮影でした。

 

来週はこの新丁の家でオープンハウス&イベント「新丁 湯のまち 家開き」を開催します。

くわしくは事務所のフェイスブックページに情報公開中です。

https://www.facebook.com/events/145545606181359/

 

 

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ブナとともに、暮らしを育む

|沼木の家|

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建て主さんへの初めてのプレゼンテーションは、いつも緊張します。

その家族が求める暮らしの方向性からズレていないか、期待に応えられているか、

その上で、建て主さんたちのイメージの上をいくモノになっているか、、、

それは設計中はもちろん、完成してからもずっと頭の中でグルグルしています。

 

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新興住宅地では、どうしても画一的に分譲された敷地で、時代性を感じるおよそ似た

感じの建物が整然とならぶ街並みになってしまいます。

 

そうした環境にあって、今回の敷地に30年前に建てられた住宅はコンパクトながらも

こだわりを感じる良い造りとなっていて、庭に植えられた2本のブナの木はすっかり

大きくなって緑陰を生み出し、周辺でこの一角だけ明らかに雰囲気を異にしていました。

 

そのブナの木を一つの手がかりとして、そこに寄り添う2世帯の暮らしを考えています。

これからさらに提案をブラッシュアップしていきます。

 

 

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スライドドア

|三日町の店蔵|

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三日町の工事も佳境。

入り口部分のスライドドアを、先日決定した自然塗料で塗装しました。

吊り金具は、建て主さんの希望で滑車が露出のタイプにしています。

スライドドアの表面の材料は、店蔵の2階の床板を再利用しています。

 

 

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古材カウンター

|三日町の店蔵|

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懸案だったカウンターの側面仕上げもきれいに納まりました。

店蔵の二階に残されていた古い板戸を分解し、そこに使われていた一枚板を加工して

表面に張ってもらいました。

空間にひとつ重心ができたように感じます。

 

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最後の検討課題は、引き戸に塗る自然塗料をどうするか、、

いわゆる自然塗料といっても、含まれている成分がそれぞれなので、化学物質に敏感で

人工香料など臭いに細心の注意を払わなくてはならない建て主さんに一つ一つチェック

してもらう必要があります。

当初取り寄せた3種の塗装がちょっとダメだったので、新たに4種7色の塗装サンプルを

準備しました。

 

 

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