井上貴詞建築設計事務所

井上貴詞建築設計事務所からのお知らせ

フィールドワーク

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週末、妻の実家からも程近い南三陸町でフィールドワーク。

海にばかり目がいきがちですが、山の資源も同じくらい豊富にあります。

 

ここは町の観光名所にもなっている霊峰・田束山(たつがねやま)の山頂から。

もう少し時期が遅ければ、山一帯がツツジで赤色に染まった光景を見られたそうですが、残念。

 

 

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自然素材の家

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「若葉町の家」のオープンハウス(完成内覧会)へ行ってきました。

設計は仙台の建築家・菊池さん、施工は古民家ライフの高木さん。

あと二部屋くらい増設できそうなほど大きな吹き抜けの大空間は、伝統構法と自然素材が

惜しげもなく使われつくり上げられています。

 

以前高木さんが手がけたみはらしの丘の家もそうですが、家の中で感じる香りが

普通のアパートやマンションとはまったく違います(当たり前ですが)。

建て主さんがしっかりメンテナンスをしてくれれば、やはり自然素材に敵う材料は

他にありません。

「環境が人をつくる」という言葉を考えたときに、こうした自然素材が人の生活、成長に

与える影響をあらためて観察していきたいなと思いました。

 

 

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龍の山

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ある壮大なプロジェクトの打合せで蔵王まで。

下界は桜も散っていますが、山の上はまだまだ雪に覆われています。

 

蔵王から見る瀧山は、山形市街から見るのと違って岩肌がゴツゴツ表れていてなかなか

荒々しい印象です。小学生のとき瀧山登山で登ったことを思い出しました。

今も学校行事で残っているんだろうか。。

 

 

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床におよぐ魚

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言われなければ見過ごしていた、足下のヒミツ。

こういう遊び心に憧れます。とある旧家にて。

 

 

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一目千本桜

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大河原の住宅もいよいよ見積り段階。

建て主さんと縁のあった地元の施工会社数社にお声掛けさせていただき、見積りのお願いに。

 

大河原町の有名な一目千本桜も、ちょうどピークを迎えています。

白石川-川岸-土手-桜並木が連続してひとつの景観になっていて、春めいた気分をさらに

高めてくれます。惜しむらくは、おまつり会場や駐車場が河川敷でなくもう少しその外側に

あるとビューポイント(撮影スポット)が増えるかな‥と。

 

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平日にもかかわらず相当の車の数で、なおさら車が映り込まないように写真を撮るのは

至難の業でした。屋形船も出ていて、そちらも満員御礼の人気ぶり。

 

 

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美術家・石山和広さんの自邸兼アトリエに2度目となる訪問。

天童市の山の麓にひっそりと建つこの住宅は、外観は一見古い木造平屋のふつうの民家です。

ただし一歩内部に足を踏み入れると、元の建物を忘れてしまうくらいの別の風景が広がります。

 

この住宅は、リノベーション特集だった「新建築住宅特集」2015年2月号の表紙を

飾っています。設計は増田信吾+大坪克亘の両氏。施工の多くを施主自らおこなった力作です。

 

「基礎」自体を、その土地と建物をつなぐ媒体として見直すと同時に、生活の器として

居心地の良い空間をつくり上げています。

床暖房の入ったコンクリートの土間はほんのり温かく、何時間でも長居してしまいたくなる

ゆったりとした時間が流れているようです。

 

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土と生きる

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このたび日本建築家協会に入会しまして、初めてとなる総会に参加してきました。

「個」の力だけではなかなか及ばないところも、同じような志を持った同業者の「チーム」

の力を活かして、これからの建築家という職能を、社会の中で責任ある存在として先輩方と

一緒に広げていければと思っています。

 

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総会につづいて、日本を代表する左官職人・挟土(はさど)秀平さんの講演会でした。

雑誌等で拝見する以上にパワフルな話の数々。

なるべくその土地の土をつかって、職人の手で、職人・設計者そして建て主が対等に

意見を交わせる関係性を築きながら、その土地の歴史的文脈にも敬意を払いながら

その時代にできる最高のものをつくっていく様はまさに理想の姿に見えました。

 

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会場は築後100年を数える文翔館の議場ホール。

ここも30年前の復原工事には、世に名高い山形県内の左官職人技術を再結集して

改修がおこなわれた歴史があります。

この日の聴衆には、地元の職人さんたちの姿も多く見受けられました。

 

 

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YAMAMORI BOOKLET

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設計のかたわら、LCSというチームで活動しているYAMAMORI PROJECTですが、このほど

コンセプトブックのようなかたちの、小さな冊子をつくりました。

デザインはFLOTさん。

 

大沼洋美さんに撮ってもらってきた写真で綴る、A6サイズのビジュアルブックです。

これまでの参加者の方や各所に配ったりしていますが、もし欲しい方がいらっしゃったら

お送りしますのでぜひ、ご一報ください。

 

あたたかくなってきて、春の里山に行きたくなってきました。

 

 

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