井上貴詞建築設計事務所

井上貴詞建築設計事務所からのお知らせ

棟木

|櫻の園(住宅新築)|

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長さ9メートルほどある立派な一本の木材。

かつてとある蔵の棟木として建物を支えてきた由緒ある材料です。

この棟木を、今回車庫の一部に使おうと考えています。

 

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他にも床梁で使われていた材料など、建て主さんが持っていた木材のうち、虫などの被害の

少ないものを選りすぐって、こちらも使おうと思います。

一見変わった門&車庫ができそうです。

 

 

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ムク

|新丁の家(湯守の旅籠リノベーション)|

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上山の現場では1階の新たな床材はほとんどが杉の30mm厚を使っています。

これは建て主さんが大工さんに取っておいてほしいと頼んだ床の端材です。

断面を見れば一目瞭然、無垢材だとわかります。触った感じももちろんヒンヤリしません。

 

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洗面脱衣所もおおかたできてきました。

ここの壁は杉板貼りとなっています。色はこのまま、クリア塗装とします。

左手の入口から、先日紹介したサワラ板貼りの浴室へとつながります。

 

 

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手でつくる階段

|北のちいさないえ(住宅新築)|

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開口部の枠や、天井も仕上がってきた北町の現場。

腕の立つ大工さんが丁寧な仕事を見せてくれています。

 

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今日は現場で、階段の段板を支える「ささら桁(げた)」を加工中。

一本の長いアカマツ集成材から切り出していきます。

こうした手仕事が一つ一つ積み上げられて家になっていく過程をあらためて実感します。

 

 

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蔵、庭、山形

|いきかえる宿|

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総合アドバイザーの岩佐さんを交えた月に数度の全体打合せ。

現場の密度もそれぞれの工区でだいぶ濃くなっているので、テーブルについての

打合せよりも現場を回りながら話す時間が相当多くなっています。

一つずつ、着実に生まれ変わっています。

 

 

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春待ち

|月山山麓のワイナリーショップ|

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西川町の現場は什器がほぼ出そろい、実際に現地で配置シミュレーション。

建て主さんたちとワインボトルをいくつか置いてみます。

ワインの木箱は、地元の西山杉を使っています。色は古民家に合わせて。

 

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ここがキャッシャー(レジカウンター)となる部分。

カウンターの土台は、以前の店舗でも使用していた昔の水屋箪笥です。

外には山すその残雪がまだ広がっていて、雪明りが眩しく入ります。

 

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既存のL型棚をI型にリメイクして、全商品の陳列棚に。

仮に置いてみただけですが、商品の種類の豊富さをあらためて実感。

ここに出ていないものも含めて、全部で30種類ほどのラインナップがあるようです。

 

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4月中のリニューアルオープンめざして、手直しと準備を進めていきます。

 

 

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ネコヤナギ

|櫻の園(住宅新築)|

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天気のよい日が増えてきました。

敷地の道路挟んで反対側は、おおきな公園がひろがっていて、とてもよく目立ちます。

 

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敷地に一本残された木。

何の木なのか正確にはわかりませんでしたが、3月も終わりにかけてようやく判明。

きっかけは、この白いフワフワした花穂。ネコのしっぽのようなそのかたちは、

春を告げる植物として知られる「ネコヤナギ」という落葉樹だそう。

一般的には低木のようですが、ここの木は2階の屋根を超すほどの高さがあります。

 

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同じく足場に上って見えるのは、霞城公園の桜並木。

開花はまだ先のようですが、桜の時期を想像するだけでワクワクします。

 

 

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湯の町の風呂場

|新丁の家(湯守の旅籠リノベーション)|

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上山の現場では、引き続き床板が張られています。

新旧の区別もわからないくらい内部の仕上げが落ち着いています。

 

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浴室の壁・天井にサワラ板が張られました。

南の庭に面しているので、明るく開放的なつくりです。

建具を開放すれば、庭付きの半露天風呂のように。

 

 

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みんなで塗る

|北のちいさないえ(住宅新築)|

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世は3連休の初日。最近の悪天候がウソのような晴天です。

外壁や板塀でつかう杉板の塗装を、建て主さん一家におこなってもらいました。

建て主さんの親兄弟も駆けつけて、賑やかな現場です。

 

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塗っているのは、天然物だけでできた木材防護保持剤として有名な「ウッドロングエコ」。

ぱっと見透明ですが、だんだん少し緑がかったグレーに近づいていきます。

経年変化した木材の色になりますが、施工後の再塗装は不要なので経済的です。

 

 

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ちいさなへや

|北のちいさないえ(住宅新築)|

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北町の現場は、内部の造作材も見えてきました。

窓際のカウンターも、ナラの集成材で取り付いています。

 

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2階の個室はとても小さな、屋根裏部屋のような雰囲気。

天井は構造用合板の素地です。

 

 

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杉板の厚み

|新丁の家(湯守の旅籠リノベーション)|

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このところ雪が緩んで雨が降っています。

上山の現場は、建物正面の古いアルミサッシを木製建具に変える途中。

昔の木の手すりが、旅籠の名残を感じさせます。

 

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内部では、いよいよ床板が張られています。

厚み30mmの無垢の杉板を事前に塗装してから施工していきます。

改修前はいわゆる合板フローリングでしたが、歩行感が全く違います。

 

施工後汚れがつかないように、ある程度張ったら養生用のペーパーで保護。

現場に新しい木の香りが加わりました。

 

 

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