井上貴詞建築設計事務所

井上貴詞建築設計事務所からのお知らせ

電話の復旧について

事務所の新スタジオ開設にともなう工事のため、電話が一時つながらなくなって

いましたが、ようやく復旧いたしました。

ご不便をおかけしましたことお詫び申し上げます。

現在、通常どおり電話はつながっております。

よろしくお願いいたします。

 

 

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クロス

|小姓町のスタジオ|

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小姓町の現場もいよいよ佳境。

壁いっぱいにカウンターデスクを設けたデスクスペースは、一方の壁を棚にしています。

予算を抑えるためここの壁紙は既存のまま。

 

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こちらはミーティングスペースから通路の先のデスクスペースを見たところ。

壁・天井ともにクロスを張り替えしています。

右に見えるのは、キッチンスペース。といっても既存の流し台を囲んだだけですが。

左の合板棚も小口が貼られて、だいぶ印象がすっきりしました。

 

 

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蔵戸

|三日町の店蔵|

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三日町の現場。ずっと閉めっぱなしだった蔵戸の開閉確認をしてきました。

何十年と動かしてなかったであろう現場の状況でしたが、思ったよりもあっけなく

開くことができました。これで安心して工事の段取りに入れます。

 

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今回の工事範囲ではないですが、平屋の母屋部分では建て主さんが部分的な解体作業を

おこなっています。妻面の煙だしの窓から、南の光が入ってきています。

余計なものが取り外されていって、元の建物のシンプルな美しさが出てきました。

 

 

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減築

|杉の下のリノベーション|

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高沢のリノベーション現場も、ついに始動。

現場は山形市の北東部、山手の集落なので平地よりも数度は気温が低く、今の時期は

快適な環境にあります。

 

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建て主さん自らも参加しての内部解体作業がすすんでいます。

平屋の一戸建てなのでさほど大きくはないですが、それでもけっこうなゴミが出ます。

 

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「屋根の上、上がった方いいですよ」と勧められ、屋根に上がると西方面が一気に

開けます。遠く朝日連峰まで重層的な山並みが望めました。

700年以上前、この地に清雲寺を開いた一向上人もこの景色を見ていたのかと

しばし思いを巡らせます。

 

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今回減築する部分。一向上人が携えていた杖が根付いたという伝説が残る開山杉を

より感じられるようになります。

枝振りが斜めに大きく張り出した特異な形は、「さかさスギ」と呼ばれる日本海側に

自生するウラスギの特徴だそう。

 

 

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月山と打ち水

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今日は7月25日。

84年前、山形市が40.8度という当時国内最高気温を記録した日です。

それにちなんで、この日は「かき氷(夏氷ナツゴオリ)の日」にもなっているようです。

 

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12年ほど前から、この日に打ち水を行うまちづくりイベントをおこなっていますが、

毎年のように当日の朝スタッフ有志で月山まで行っています。

月山は夏スキーもできるほど、この時期でも山頂付近には雪が残っています。

この雪を山形市の街中に運んで雪だるまを作るのが主旨ですが、暑い街中を抜け出し、

涼しい月山のきれいな空気と自然に触れ、月山志津温泉で汗を流し、山菜そばを頂き

山形市に戻ってくるというプチツアーがまた一つの楽しみでもあります。

 

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肝心の打ち水はというと、朝月山に行って戻ってくるまではまったく雨に降られなかったのに、

山形市に入った途端、梅雨らしいお天気に。

それでも今年で12回目の大打ち水、いろんな方に楽しんでいただけました。

 

 

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庭工事

|桜小路の家|

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限られた予算の中ではありますが、桜町の家も庭工事に入りました。

住宅に迫る勢いだった竹林のエリアを後退させ、若干のオープンスペースを確保しました。

竹の根が住宅側に来ないようにバンブーバリアも施しています。

 

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かつて物置小屋が置かれていた部分にも、すこしずつ竹が繁殖しています。

とはいえ、隣家が隠れるまでにはしばらく時間がかかるので、簡易な板塀で

目隠しをしようと思います。

 

門から住宅までのアプローチ部分にも植栽が続々入っています。

 

 

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県産材合板棚

|小姓町のスタジオ|

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小姓町の現場は、内部の木工事がおおよそ完了しそうです。

2階建ての2階部分なので、多少断熱材は入っているといえど屋根の熱が伝わりやすく

相当に暑い現場だったかと思います。

 

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内部はワークスペースとミーティングスペースの大きく二つに分かれていますが、

この両者を隔てつつつなぐ役割を果たすのが、このマス目の棚です。

やまがた県産材合板24mmでつくっています。合板特有の気になる小口部分は、

杉の挽き板を貼ることにしています。

 

 

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電話の一時不通について

事務所の固定電話の移設のため、しばらくの間電話がつながらない状態です。

ご不便をおかけしますが、ご連絡いただく場合はメール(info@takashiinoue.com)にて

お願い致します。何卒よろしくお願い致します。

 

 

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風の通り道

|新丁の家(湯守の旅籠リノベーション)|

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外構工事のつづく新丁の家に行ってきました。

ダイニングには、空間に合わせたオーダー家具が入っていて、とても落ち着いた居場所が

できていました。何より、連日の猛暑にかかわらず、古民家を通り抜ける風が涼しい。

 

さすがに座敷蔵の方は一度熱気が入ると出にくいということでしたが、旅館・母屋部分は

四方の開口部を開け放つと、風が流れ、扇風機すら要らないとのことでした。

 

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庭の方もだいぶ形が見えてきました。

明るく健康的なランドスケープが生まれつつあります。

 

 

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バード

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明治の初めに日本を訪れた英国旅行作家イザベラ・バードが山形県入りしたのが、今から

約140年前の明治11年7月13日のこと。

その日は川西町小松に泊まり、翌14日に今の南陽市に入りました。

散居集落の風景の広がる米沢平野一帯について、「アジアのアルカディア(東洋の理想郷)」

と激賞したのは、この時のことです。

 

139年後の今日も、また夏の暑い一日となりました。

写真は、南陽市の十分一山からみた米沢平野の北部(赤湯温泉あたり)の眺望。

秋口にここから見られる雲海も、さらなる絶景のようです。

 

 

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