井上貴詞建築設計事務所

YAMAMORI TRAVEL VOL.8 針生平

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週末、新潟との県境にある小国町で、YAMAMORI TRAVELを開催しました。

小国町は「白い森の国」と呼ばれるくらい、ブナ原生林と冬期の雪が特徴的なまちです。

今回のテーマとなる木材はもちろん「ブナ」。

歩いた林道の道端には、2年目のブナの若木が顔を出していました。

 

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集合場所となった「りふれ」がある五味沢地区は、かつて木地師(材料となる木を苅り、お椀や

お盆などの器の素地をつくる職人のこと)の里、そしてマタギの里としても知られています。

はじめにマタギの重美さんから、この土地のことをいろいろお聞きしてから、山へ向かいます。

 

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針生平まで移動して、最初に立ちはだかるのがこの吊り橋。

透き通る川面を見下ろすには、慣れも必要ですね‥

 

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ブナ林を歩きながら、森林ガイドの白壁さんから木にまつわる話を聞いて、また歩きます。

 

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二本目の吊り橋まできて、折り返し。

吊り橋の上から上流をみると、とても清々しい光景がひろがります。

 

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午後はりふれにある木工館で、木工体験ワークショップ。

木地師の里にちなみ、小国町のブナ材で木製カップをつくります。

 

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さすがに一人ずつすべてを作ることはできないので、裏面の削りだけ体験してもらいました。

木工館の英二さんがマンツーマンで、ろくろの機械の操作を教えてくれます。

 

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空き時間をつかって、他の参加者は竹とんぼならぬブナトンボづくりに熱中。

小刀使うのは中学以来という人多数でした。

 

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朝は小雨がちらつき、午後のWS中はどしゃ降りでしたが、奇跡的にも午前の散策中は

晴天にめぐまれて、夜の交流会も最後は満天の星空観察会になってました。

ツアーの様子はこちらにもアップされています。

 

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