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晩秋の陽光

|桧町の家(住宅新築)|

桧町の現場は、北側の外壁工事がほぼ終了。鋼板葺きが斜めに上がります。
足場の現場シートがあって色が濃く見えますが、鋼板の色はつや消しのシルバー。

2階東面は杉板の下見板張り。こちらもほぼ張り上がりました。
この外側にベランダが周り手すりがつきます。

内部は1階の天井が張られています。一面シナベニヤで明るい感じです。

1階の広間見返し。奥のはしごが見えるところに2階への階段がつきます。
晩秋の日射しが広間に入ってくるのがわかります。

 

 

[ 東北|山形|一級建築士事務所|井上貴詞建築設計事務所 ]

時を待つ

|沼木の家(住宅新築)|

このところ職人不足が叫ばれてきましたが、実際に工期に影響してくるとなると
事態はかなり深刻です。お願いしようと思っていた職人さんの予定がずれ込むのは
仕方ないことですが、代わりの職人さんが見つからないことが一番の痛手です。

2020年オリンピック、消費増税前のかけ込み需要、年間三隣亡など、、要因は
いくつかあるものの、いま現在どの施工者さんに聞いても大工さんが仕事がありすぎて
つかまらないという話。

沼木の現場も、木造建て方を前に大工さんがつかまらない状況。無理言って職人さんの
数だけかき集めることは出来るかもしれませんが、施工精度やその後の手戻りを考えると
信頼できる大工さんに適正な工期でしっかりお願いした方が良いと苦渋の判断。
元々お願いしようとしていた大工さんが前の現場が終わるのを待って建て方をすることに
なりました。

建て主さんには本当に申し訳ない限りですが、少しでも早くリスタートできるよう
進められるところは進めるとともに、現場はきちんと養生しその時を待ちます。

 

 

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「話題のショップをつくる 注目の空間デザイナー・建築家100人の仕事」に掲載されました

書籍「話題のショップをつくる 注目の空間デザイナー・建築家100人の仕事」
(11月12日発売)に、事務所の仕事が掲載されています。

いま人気のサードウェーブコーヒー店やリノベーションホテル、泊まれる本屋など
行ってみたくなる魅力的な空間と、それを手がける全国の100人の空間デザイナー・
建築家が紹介されている一冊です。

私の事務所からは、「山形座 瀧波」「& SLOW LIVING」「kanmi」「月山山麓の
ワイナリーショップ」を取り上げていただきました。

全国の書店のほか、ネットショップ等でもお買い求めいただけます。
http://pie.co.jp/search/detail.php?ID=5088

新しい時代のショップや場所づくりを目指される方にもオススメです。
ぜひご覧ください。

 

 

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外壁貼り

|桧町の家(住宅新築)|

桧町の新築現場は、いよいよ外壁工事に入りました。
南・東面はスギの下見板張り。「桜小路の家」以来久しぶりの登場です。
保護塗料のウッドロングエコを先に塗ってからの施工です。

北面には屋根と同色のガルバリウム鋼板を横葺きで。
南北でまったく表情が変わります。

内部は天井の厚い断熱材と気密シートが入り、これから仕上げのシナベニヤが
張られる予定です。
リビング南面は樹脂サッシで開口部をたっぷりとっています。

玄関の断熱ドアを開けたところ。
鋼管の列柱がアプローチと駐車スペースを区切る役割となります。
軒が深いので雨雪を避けて家と車の間を行き来できる雪国向けのつくりです。

 

 

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風穴

|上町の家(住宅新築)|

基本設計がまとまり、これから実施設計に入る「(仮称)上町の家」。
建物形状は全体としてみると切妻屋根のシンプルなものになりますが、
光や風を取り込むように、建物に中庭やテラスといった外部空間が埋め込まれた
かたちとなっています。

プライバシー性は確保しつつも、周囲の自然や庭とつながり、風が通り抜ける家。
開口部の位置や形状はまだまだ検討の余地がありそうです。
暮らしやすい家となるよう、引き続き設計を煮詰めていきます。

 

 

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gatta!12月号に掲載されました

フリーマガジンgatta! 12月号(11月5日発行)にインタビュー記事等が掲載されています。
4年ぶりの「YAMAGATA COZY STYLE」という特集。
4年前の前回は、コロンの萩原さんとの対談記事で出させていただきました。

今回は、表紙と紹介事例の一つとして「まちの雑貨屋」を取り上げていただき、
終盤にインタビュー記事と「& SLOW LIVING」「月山トラヤワイナリー」
「新丁の家(湯守の旅籠)」の3つのリノベーション事例を載せていただいています。

特集では、山形市内に近年急増しているリノベーションの事例をピックアップし、
それを手がけた空間のつくり手が登場し、それぞれに込めた思いやストーリーを
紹介しています。4年前に比べて明らかに活況を呈しているのがわかります。

県内各所で無料で配布されているほか、現在は電子版ブックでも閲覧できるようです。
https://www.okaze-gatta.jp/

お近くの店舗等で見かけたら、ぜひご覧ください。

 

 

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JIA会員作品展

毎年恒例の、JIA山形地域会の作品展示会と住宅相談会。
今年の会場は、会員建築家の渋谷さんが監修したguraのホールで。
私の事務所からも、写真パネルと模型を出展しました。

夕方からは構造設計でお世話になっているリズムデザイン=モヴの中田さんの
講演会も。作品展は明日まで二日間の予定です。

 

 

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real local山形に寄稿しました③

新しい視点でローカルを発見し、紹介していくサイト「real local」の山形版に、
「山形まなび館」(山形市立第一小学校旧校舎)の建築に関する紹介記事を
書かせていただきました。

https://reallocal.jp/60449

「建築で巡るやまがた」シリーズの第3回です。
秦鷲雄・伊藤高蔵という二人の建築家と山形における設計事務所の創世記に触れ、
白鷹出身の建築構造学の権威・佐野利器との深いかかわりなど、現在につながる
建築と人の物語を感じずにはいられませんでした。

お時間あるときに、ぜひご一読ください。

 

 

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オープンハウスの御礼(桐生新町の家)

昨日までの二日間、群馬県桐生市にて建て主さんのご厚意により、オープンハウスを
開催させていただき、多くの方にご来場いただきました。

群馬県の建築関係者や役所関係者をはじめ、近郊のものづくりにかかわる様々な
方からご来場いただき、遠く山形からも何組か来て頂くことができました。

貴重なご感想・ご助言を多数いただき、本当にありがとうございます。
建て主さんはこれから引っ越しをされる予定で、新たな暮らしをこの家で築いていく
ことになりますが、素敵な生活が営まれていくことを切に望みます。

今後、完成写真を撮影した暁には、事務所のウェブサイトのworksでもあらためて
ご紹介したいと思います。

 

 

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庭師

|沼木の家(住宅新築)|

工事のため一度剪定してもらった柿の木ですが、いざ基礎が出来てみるとけっこう
まだ枝を切る必要があることがわかり、再度剪定してもらうことに。

山村造苑の山村社長と職人さんが来てくださり、剪定作業の段取りを確認。
山村社長が幹の成長を予測して切る位置と切り方を職人さんに的確に指示していく
ようすにじっと見入ってしまいました。

基礎工事も無事きれいに完了しました。基礎断熱は100mmの厚さ。
これから玄関ポーチや内部土間のコンクリートを打つ予定です。

 

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