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ひかり

昨年の春に竣工した肴町の家Ⅰ・Ⅱの一年後検査に行ってきました。
両世帯とも、それぞれにうまく住みこなしているようで、嬉しい限りです。

一年経ったと思えないほど、物が少なくて逆に心配になりましたが、凛とした空気が
とても清らかで、これから始まる外の植栽工事も楽しみです。

無垢材のダイニングテーブルは上山の土澤木工さんによるもの、壁には土井沙織さんの
作品「ひかり」が掛けられていました。どちらも建物とよく合っていて、しばし見入って
しまいました。

二軒分の検査を終えた後、建て主さんご家族からお招きいただき、施工を担当した高木
の皆さんともども、お昼をご馳走になりました。こうして一緒に食卓を囲ませていただく
ことは、設計を手がけた私たちにとって何よりも嬉しいひと時です。

これをまた活力にして、日々の設計活動に勤しんでいきます。

 

 

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白い輝き

|香月苑|

店舗の新築工事と並行して、曳家した土蔵の補修工事もおこなっています。
土蔵の基本的な造りはそのままに、部分的に失われた仕上げを取り戻しながら、
あらためて漆喰の上塗りをかけています。

原田左官工業の親方のもと、左官職人さんがコテを使って表面を平滑で緻密に仕上げて
いきます。惚れ惚れするような、光沢も感じさせる仕上がりです。

 

 

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萌える

|堺沢の家|

新築住宅の配筋検査。桜が散った後の山形は、植物が一斉に萌えはじめます。
その生命力のみずみずしさに、長い冬の終わりと春の到来を感じて嬉しくなる日々。

若草色はまだ序の口。これからますます緑が濃くなっていきそうです。

 

 

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<参加者募集>JIA山形地域会「建築クロストーク 加藤優一氏講演会『空き家活用ネットワークによるまちづくり』」

日本建築家協会(JIA)山形地域会の新年度の総会にあわせて、講演会を開催します。
現在、参加申込みを受付中です。ぜひ多くの方にご来場いただければと思います。

ゲスト講師である加藤優一さんは山形県新庄市のご出身で、現在は東北芸術工科大学
で准教授を務めていらっしゃいます。大学院の博士課程は東北大の私と同じゼミに
通われたということで、浅からぬご縁も感じています。

リノベーションの先達として知られる芸工大・馬場先生の事務所で修業されたと
いうこともあり、東京と二拠点で行き来しながら多彩な活動を展開されています。

貴重な機会ですので、ぜひ色んな方に聞いていただければと思います。
予約不要で、どなたでもご参加いただけます。

「建築クロストーク 加藤優一氏講演会『空き家活用ネットワークによるまちづくり』」
日時:2026年4月25日(土) 16時~17時半
場所:山形グランドホテル8階アドリア(山形市本町1-7-42)
備考:無料、予約不要

主催・問合せ:公益社団法人日本建築家協会(JIA)山形地域会
((株)井上貴詞建築設計事務所内)

 

 

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建て方

|楯岡中町の家|

村山の現場は木造建て方の最中。一気に形が見えてきました。
シンプルな切妻屋根と片流れ屋根の組み合わせですが、玄関入ってすぐの吹き抜けなど、
内部はこれから少しずつ姿が現れてきそうです。

まずは天気に恵まれて良かったです。木工事がこれから本格化していきます。

 

 

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春陽

|香月苑|

「茶どころ 香月苑」さんの上棟式がおこなわれ、加藤建築の大工さんたちが
集まり、建て主さんとともに上棟を祝しました。

神事の後、現場でそのままノンアルコールとおつまみで懇親の場がもたれましたが、
最後に建て主さんの計らいで、季節の上生菓子とお茶を点てていただきました。

和菓子は山形市の「甘菓」さんのもので、つくね芋のきんとんを使った「春陽」と
いう名の今の季節をよく表したものでした。

完成に向けて、これからますます現場にも気合が入ります。

 

 

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坂巻川沿いの桜

hana cafe前の桜並木は、早くも散り始めています。
例年であればまだまだ咲き始めの時期ですが、季節が過ぎるのが早すぎますね。

桜が散ると、山の緑がいよいよ萌え始めてきそうです。

 

 

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花の山形

今年は山形の桜も平年より11日も早い開花ということで、歴代2番目の早さのようです。
ちょうど入学式の時期に満開になり、桜に祝福してもらえるのは良いですね。

街なかにある各料亭(跡)の庭にも桜が植えられていて、それぞれ見ごろを迎えています。
四山楼や旧ののむらの庭の立派な桜の木、そして旧千歳館の庭にはシダレザクラと
ソメイヨシノが一本ずつ残されています。

これだけ青空に映える満開の桜が目の前にあるので、現場の職人の皆さんもしばし休憩中
見上げたところにある桜を愛でているようでした。

 

 

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無塗装の外壁

昨春に竣工した桜桃林の家Ⅱの一年後検査に行ってきました。
隣に立つ桜桃林の家Ⅰと合わせて、外壁は屋久島地杉の板材を縦張りにして塗装はしていません。
方角によっても具合が変わりますが、おおむね自然な退色できれいな状況でした。

内部も多少の建具の反りや土間モルタルのひび割れは見られたものの、大きな不具合もなく
とても品よく住まわれている様子が垣間見られてうれしい限りです。

リビングの開口部にもカーテン類は付いておらず、ゆったりと快適に過ごしておられる
ようで何よりです。

 

 

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