2024.10.02
「建築ジャーナル」に寄稿しました
雑誌「建築ジャーナル2024年10月号」(2024年10月1日発行)に、百貨店がなくなった街に
ついて山形の現在を紹介した文章を寄稿しました。
「百貨店ラプソディ」という特集で、地方都市で消えていく百貨店について、各地の事例が
紹介されていますが、山形では「大沼百貨店」とそれがなくなった街の変容を自身の思い出
とともに書いてほしいという依頼を受けて、私なりの視点で書いています。
他にも徳島や大津、松江における百貨店閉店や石巻や鹿児島における百貨店建物の利活用事例
などが紹介されており、その歴史からこれからの可能性を模索できる内容となっています。
全国の書店のほか、ネットでもお買い求めいただけます。ぜひご覧ください。
2024年10月号 >>百貨店ラプソディ/No.1360|建築ジャーナル
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