2026.06.27
新しい空気
|旧千歳館エリア・リノベーション|

築100年の建物ともなれば、天井裏や床下に降り積もる塵や埃の量は尋常ではありません。
古民家改修の現場では、地味にこうしたふだん見えない部分をいかに綺麗にできるかが、
改修後の利活用を快適にするうえでかなり重要な要素といえます。
住宅規模の建物でも大変なのに、なおさら大きな建物だとその範囲も格段に広くなって
天井裏の掃除をするだけで一仕事です。
ただ、可能な限りの清掃を行って綺麗になった現場に居ると、心なしか空気の重みの
ようなものがなくなり、清々しく新鮮な空気感が漂っている気がします。
写真で撮っても決して見えない部分ですが、現場が進むにつれて徐々に既存建物が
生まれ変わっていっているのを実感します。
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