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works 追加しました

works

事務所のホームページを開設して一年が過ぎまして、この機会にworksを追加しました。

この一年あまり、様々なプロジェクトに携わらせていただき、模型写真があるものを中心に、

現在施工中のものから計画中のものなど、いくつかのお仕事を紹介しています。

 

ここに挙げていない進行中のプロジェクトも複数あるのですが、今秋〜冬にかけて竣工する

物件の完成写真とあわせて、今後随時アップしていければと思います。

そちらもぜひご覧ください。

 

 

[ 山形県|山形市|一級建築士事務所|井上貴詞建築設計事務所 ]

屋根葺き

[ 大河原の家 ]

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敷地の北側の通りからみた、現場の様子。

つや消しのシルバーメタリック色の竪ハゼ式屋根を葺いています。

先日から少しぐずついている空模様。これでひとまず安心です。

 

 

[ 山形県|山形市|一級建築士事務所|井上貴詞建築設計事務所 ]

屋根下地

[ 大河原の家 ]

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屋根のアスファルトルーフィングが完了し、あとは屋根材を葺くだけになりました。

今回の屋根は勾配が急なので、屋根足場を組んでの施工となります。

 

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内部の様子。

屋根の構造が組まれて、だいぶ空間の様子が見えてきました。

 

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ちょっとした2階部分には北面に天窓を設けています。

この日は曇り空でしたが、それでも十分明るいです。

 

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現場の片隅に金色にかがやくものが。

何のパッケージかと聞いたら、丸鋸の刃でした‥

 

 

[ 山形県|山形市|一級建築士事務所|井上貴詞建築設計事務所 ]

花火の見えるところ

[ 下反田のガレージ ]

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内装おおかた仕上がりました。

建て主みずから塗ったとは思えない仕上がりです。

壁と天井は漆喰塗り。床は栗の古材張り。

 

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置かれている家具は、この日のイベントにあわせて即席で用意したもの。

オフィスとして使うためのデスクや、ショールームとして人を迎えるためのソファなどは

これからカンノさんご夫妻がしっかりデザイン・製作したものが置かれる予定です。

 

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家具のほか照明などもこれからなので、ちゃんとした完成はもう少し先になります。

この日は、工事に何らかの形でかかわった人たちが集まってのささやかな慰労会。

 

そしてこの日は山形市恒例の大花火大会。現場は打上げ会場から目と鼻の先。

あいにくの空模様でしたが直近なので比較的きれいに見ることができました。

 

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建て方開始

[ 大河原の家 ]

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木造の建て方が始まり、切妻形の建物ボリュームが通りに表れました。

敷地との関係もほどよく納まっています。

 

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1階の壁と2階の床が建て込まれたところ。屋根はこれから。

休憩中の大工さんたちを見て居心地の良さを検証してみたり‥

 

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お盆を挟んで、現場もどんどん進んでいきます。

 

 

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漆喰、塗ってます

[ 下反田のガレージ ]

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驚異的なセルフビルドで進んでいるカンノウェルディングさんのオフィス&ショールーム。

壁の漆喰塗りも、本職の原田左官さんから手ほどきを受けながら自分たちでやっています。

ちょうど猛暑日が連続するような酷暑の週に、サウナ状態になりながらの格闘劇です。

 

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こちらはすでに上塗り(仕上げ塗り)まで完了した壁。

光の反射具合が、夕方になってくるとまた違った面持ちに見えてきます。

もう以前の姿が想像できないくらい印象が変わりました。

 

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外の緑が一段と濃く見えます。

漆喰塗りもいよいよ佳境です。

 

 

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緑のランドスケープ

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今週、グッドデザイン賞の二次審査(+プレゼンテーション審査)もあって、東京へ。

そのなかで、ここ最近できたいくつかの商業施設を見る機会を得ました。

 

今春オープンした代官山のLOG ROAD、そして去年の11月オープンした同じ代官山の

TENOHA。全体計画における「緑」にかけるエネルギーがハンパないです。

建物と同等、もしくはそれ以上に外構に力が入っていて、むしろ全体の顔にもなっています。

 

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「いかにお客さんが(何度も)来たくなる環境をつくり出すか—」

ランドスケープの力が価値を持ちはじめた、確かな証拠のように感じます。

北国では余計にメンテナンスの問題を考慮しなければなりませんが、それでもこういった

空間が増えてくるのは時間の問題のように思います。

 

 

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土台

[ 大河原の家 ]

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コンクリートの基礎の上に、ヒノキ材の土台が載りました。

連日の猛暑がつづきますが、これから大工さんたちによる建て方がはじまります。

 

建坪は18坪ほどですが、思った以上に広く感じます。(写真マジックもありますが)

居間の4帖半も、程よい大きさです。

 

 

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古材を敷く

[ 下反田のガレージ ]

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懸案だった床の仕上げもいよいよ決まって、床の張り方の準備。

古材の栗の床材を使うことになりました。

 

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建て主夫妻が庄内の銘木屋さんから入手してきた、立派な栗材です。

元々はどこぞの古いお蔵で使われていた床材ということですが、おそらく解体の際に

材料だけ残されたものかと。

少しカンナをかければ十分使えるもので、厚みもたっぷり。

 

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試しに床に並べて張り方を検討しているところ。

このムラがかえって表情になって良い感じです。無垢材の醍醐味。

一面に敷かれるのが今から楽しみです。

 

 

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