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山形大学建築設計展「くてん、」

来週20日(水)より、山形市のとんがりビル1階で、山形大学の建築学生による
展示会が開かれます。

今年で9年目を迎え、街なかのさまざまな場所を借りて毎回展示を行っていますが、
昨年から2~4年生の合同展となり年々展示のボリューム感が増しています。

私が非常勤で教えに行っている3年生が中心となり展示会が運営されますが、
期間中、学生たちが日替わりで会場に常駐し解説もしてくれます。

ぜひお立ち寄りいただき、山大生の熱量を感じていただけたら幸いです。

 

第9回山形大学建築設計展「くてん、」

日時:2019年2月20日(水)~26日(火)
11:00~18:00(最終日のみ~16:00)
場所:とんがりビル1階
(山形市七日町2-7-23)
※入場無料

主催:山形大学地域教育文化学部生活環境科学コース3年生

https://www.facebook.com/yamadai.archi2019/

 

 

[ 東北|山形|一級建築士事務所|井上貴詞建築設計事務所 ]

麻のじゅうたん

|沼木の家(住宅新築)|

沼木の家では、2階のちょっとしたスペースの床を麻緞通敷きにする予定で、
建て主さんたちと一緒に中山町の穂積繊維工業さんにお邪魔してきました。
穂積さんに工場も案内していただき、実際のモノを間近で見せてもらいました。

材料と色とその組み合わせを、いろいろ試し中。
麻だけでなくウールの配合や占める割合によってもだいぶ印象が変わります。
麻緞通は夏はさらっと、冬でも湿気を含みづらくひんやりしないので良いです。

 

 

[ 東北|山形|一級建築士事務所|井上貴詞建築設計事務所 ]

軒の下から

|沼木の家(住宅新築)|

少しだけ春を感じるような日射しの日が増えてきたように思います。
沼木の現場は、天気がよいと2階からブナの木越しに瀧山が見えます。
瀧山の横にちらっと見えるのは蔵王の熊野岳かな?
山が見えると安心するのは、山形盆地で生まれ育った者の性分でしょうか、、

建物正面に下屋が付きました。
木部の塗装色は、サッシの色に合わせて。
こんな青空がつづくと作業も余計に捗りそうな気がします。

 

 

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nice thingsに掲載されました(杉の下意匠室)

雑誌「nice things 2019年3月号」(2019年1月23日発売)に、「杉の下意匠室」
が掲載されています。

「暮らしのデザイン live in style」という特集テーマのもと、大きなスギの木の下で
小さなデザイン事務所をひらく「杉の下意匠室」さんが、リノベーションした事務所
や彼らの仕事ぶりとともに6ページにわたって紹介されています。

山形からは他に、小国町のkegoyaさんが取り上げられていて、全国各地のそれぞれの
土地で自らの暮らしを切り拓く13組のストーリーを読んでいると、自分はどう暮らしを
選択していくのかつい考えたくなるような内容になっています。

全国の書店、ネット等でお買い求めいただけます。ぜひご覧ください。

https://nicethings.jp/backnumber-2019-03.html

 

 

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ボード貼り

|沼木の家(住宅新築)|

沼木の現場は、外壁まわりのサッシが一通り取り付き、おおよその顔が見えてきました。
外壁は塗り壁になる予定。
二本のブナが建物にしっかり寄り添っているようです。

内部は下地のせっこうボードが貼られていきます。
室内にも二本の木がしっかりとそびえ立っています。

2階の広間部分。
天井は一番低いところで2.1mもありませんが、屋根形状がそのまま表れた天井によって
だいぶ広く感じられます。

 

 

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worksを追加しました

昨年秋までに完成した2つのプロジェクトについて、worksに追加しました。
群馬県桐生市で進めていた築50年ほどの平屋のリノベーション「桐生新町の家」と、
山形市内でリニューアルしたダンススタジオの「steps」です。

「桐生新町の家」では、空き家だった二棟(母屋+離れ)の平屋住宅を、群馬への
移住家族の新たな暮らしの場として再生しました。

高床を利用して二棟間をつなぐデッキテラスをつくり、平屋の水平方向の広がりを
拡充させるとともに、寝室など特にプライバシー性の高い部屋は床高を掘り下げ、
垂直方向の高さを確保しつつ籠もり感を生み出しています。

「steps」は、JR北山形駅近くにあるダンススタジオのリニューアル。以前は社交ダンス
に使われることが多かった場所ですが、代替わりを機にジャンルを問わず身体にかかわる
より多くの活動に使える場として既存建物を活かしながら内外ともに改装しました。

交通量の多い前面道路に向かって大きく口を開けるように向けられた建物の顔が印象的です。
スタジオ内では新設した大きなL型の鏡面壁によって実際の空間以上の広さを感じることが
できます。原田左官さんによる山並みをモチーフとした左官壁が空間を彩ります。


それぞれの竣工写真の詳細は、下記ページをご覧ください。

https://takashiinoue.com/#works

 

 

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温。

|沼木の家(住宅新築)|

沼木の家では玄関が大きな「土間」でつくられています。土間といっても土足で上がる
スペースは一部にして、他は基本的に上履き仕様のモルタル床になります。
この土間玄関は南面して設けてあるので、窓から冬の低めの日射しが入ってきます。

1月下旬となりかなり冷え込む時期を迎えています。
室内では断熱工事と気密シート貼りがすすんでいます。

外壁は透湿防水シートで覆われ、玄関には木製の断熱扉が取り付きました。
今回樹脂サッシの外装色がチークになったのに合わせて、玄関扉の表面材も
チーク材にしてみました。

雪の降る現場。
大工さんたちの休憩中、建て主さんが温かい差し入れをしてくださいました。
手づくりの玉コンと煮卵。居合わせた私もお相伴にあずかり、、とてもあったまりました。

 

 

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Casa BRUTUS特別編集に掲載されました(山形座 瀧波)

雑誌「Casa BRUTUS 特別編集 温泉150」(2018年12月13日発売)に、「山形座 瀧波」
が掲載されました。

「日本全国のデザインのいい温泉宿」150軒の一つに取り上げていただいております。

山形県内からは、表紙を飾る「ショウナイホテル スイデンテラス」を含めて東北では最多の
5軒が選ばれ、「山形座 瀧波」は「3. Design 進化するデザイン温泉。」の章で、見開き
1ページ分たっぷり紹介されています。

ここ3年ほどカーサブルータスで特集された記事を元に加筆、新たな記事も追加され再編集
された特別編集版となっているので、最近の温泉宿の潮流を感じる内容になっています。

全国の書店のほか、ネットでもお買い求めいただけます。ぜひご覧ください。

https://magazineworld.jp/books/paper/5166/

 

 

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輪郭

|沼木の家(住宅新築)|

沼木の現場は、外回りの樹脂サッシが一通り取り付き、外壁も蓋がされました。
開口の位置がはっきりと分かるので、光の入り方・外の見え方が確認できます。

電気屋さんによる配線工事もどんどん進んでいきます。
内装下地はこれからですが、なんとなくの部屋の大きさも把握できるようになっています。

2階も外壁が覆われて空間の輪郭がはっきりしてきました。
それぞれの窓からの日射もしっかり入ってきています。

 

 

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あわい

寒河江街道を通って山形に帰る途中の夕景。
冬のこうした景色も好きです。

中央にそびえる瀧山にかくれて蔵王山もチラリ。

 

 

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