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CIAT #4

週末東北大学で開催されたパネルディスカッションに登壇してきました。
都市建築・杜春会セミナー×第4回CIATシンポジウム「トンチク×ドチャク」と題し、
東北大建築学科のOBOGが中心となって縦横のつながりを深めることを意図したものです。


パネルディスカッションの登壇者は、東北在住のOBOGを中心に、現役学生も
交えての比較的幅広い分野・年代に及ぶ面々。

第1部ゲストトークの渡邉竜一さんによる長崎・出島での歩道橋デザインと
それにかかわる一連の取り組みのアグレッシブな話につづく形で、ラウンド
テーブル形式のパネルディスカッションが2ラウンド行なわれました。

ラウンド1は時間軸に絡んでいくテーマを掘り下げるにはあまりに時間が限られ
アトリエ・組織・ゼネコン・NPO・行政の中堅どころのOBによる駆け足での
実務紹介に留まり、登壇した学生も消化不良状態となって、勿体ない形でタイムアップ。

ラウンド2はその反省も活かしながら、渡邉さんのゲストトークを受けての説得力
もあって、軌道修正された印象でした。
集まったメンバーはいずれも興味深い活動を各地で展開しているようなので、
ひとり一人の取り組みをもっとじっくり聞く機会を持ちたいと思いました。

母校に行くのも久しぶりで、卒業以来の懐かしい同期にも会えたり、あらためて多くの
刺激を受けたイベントとなりました。精進します。

 

 

[ 東北|山形|一級建築士事務所|井上貴詞建築設計事務所 ]

空き家活用

昨日は「山形県空き家活用支援協議会」が主催する相談員研修会の講師として、
村山総合支庁講堂でリノベーションの事例について話をしてきました。

この協議会は、山形県すまい・まちづくり公社(山形県住宅供給公社)が事務局を
務めており、主に空き家相談窓口を担当する相談員(県内各地の宅建士)や
各市町村の空き家対策担当者を対象に今回の研修会は開催されました。

私からは、「リノベーションで価値を上げる」と題して、これまでの改修事例を
少しずつ話に織り交ぜながら、特に空き家の住宅改修例として「湯守の旅籠」
「桐生新町の家」「小白川の家」について、ビフォーアフターを示しながら
詳しくリノベーションの手法を解説しました。

不動産関係や行政関係の方にこうした話をするのはめったにない機会で、今後
ますます情報交換が頻繁になり中古物件の利活用が進むことを期待するばかりです。

 

 

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上棟の儀

|艸の堂(住宅新築)|

住宅の現場もおおかた開口部以外は覆われ、無事上棟祭をおこないました。
建て主さんご一家、設計者、施工者一同集まり、引き続き工事の安全を皆で
祈願しました。ますます寒くなる現場ですが、くれぐれも事故やケガ無く、
良い施工精度で進めてくれることを願うばかりです。

 

 

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JIA山形作品展

今年もguraで二日間開催されました。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございます。

会場内での元会員・樋口さんによるJAZZ演奏はとても聴き応えがありました。
同世代の会員建築家の展示も増えつつあり、パネルや模型で会場がみっちりと。
来年はどこで開催するか、、もっと大きい会場もアリかもしれませんね。

 

 

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軒先

|艸の堂(住宅新築)|

足場と養生シートでおおわれた現場。
これから屋根材が葺かれていきます。

南北それぞれの軒の出は1.2メートルほど。
内部はまだまだスケルトン状態ですが、空間の輪郭が見えてきました。
玄関部分から広間に入った吹抜けを見たところ。

 

 

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山形大学工学部建築・デザイン学科

山大3年後期の設計課題の講評会。
今年の3年生から、工学部建築・デザイン学科となり、学生の人数も倍に増えました。
後期で2つの課題が設定されることになったため、約2ヶ月の短期決戦となりますが
学生たちはがんばって取り組んでくれました。

後期前半の課題が終わり、来週からは別の後半の課題が始まります。
私は引き続き、別の敷地・お題で行くことになりますが、学生の顔ぶれもまた
ガラッと変わるのでどんな提案が出てくるか楽しみです。

 

 

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木で造る

|艸の堂(住宅新築)|

建て方が進み、屋根の形ができてきました。
何とか天気にも恵まれ、作業がどんどん進んでいきます。

現場には屋根の下地を構成する垂木などの木材が次々運ばれてきます。
木材に囲まれた現場は、木の香りが充満しています。

屋根の下地合板が貼られているところ。
周りに高い建物が少ないので、足場に上ると遠くの山並みまで見通せます。

 

 

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建て方開始

|艸の堂(住宅新築)|

山形市内の住宅現場、建て方がはじまりました。
それなりのボリュームがあるものの、あっという間に2階まで組み上がっていきます。

今春竣工した沼木の家でもあった丸太柱(今回は一本)が建物中心にそびえ立っています。
今回は吹抜けに面してあるので、なおさら存在感を放つはずです。

 

 

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worksを追加しました(小白川の家)

昨年完成した「小白川の家」について、worksに追加しました。

山形市の路地奥に建つ2階建て住宅の改修です。
車では直接アクセスできないものの、住環境の静けさに加え、隣地の大学キャンパス
による空間の抜けで得られる東・南方向の開放感に満ちた場所です。

築65年ほどの一般的な木造民家(およそ24坪)をまるごと断熱改修し、冬でも暖かく
使いやすい間取りに変更しました。

階段や手すり、物干し、棚、建具金物に至るまで、ものづくりを生業とする建て主
ご夫妻が自らデザイン・製作を行ない、壁天井の漆喰仕上げも自分たちで行ないました。

詳しくは、事務所ウェブサイトのworksをご覧ください。
https://takashiinoue.com/works/

 

 

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