2017.02.28
造作材
|北のちいさないえ|
北町の現場で、加藤建築さんと造作材の打ち合わせ。
いずれも集成材のアカマツ、ゴム、タモ。
階段や作業台、棚等の材料を選んでいきます。
内部造作、すすんでいます。
[ 山形県|山形市|一級建築士事務所|井上貴詞建築設計事務所 ]
2017.02.28
|北のちいさないえ|
北町の現場で、加藤建築さんと造作材の打ち合わせ。
いずれも集成材のアカマツ、ゴム、タモ。
階段や作業台、棚等の材料を選んでいきます。
内部造作、すすんでいます。
[ 山形県|山形市|一級建築士事務所|井上貴詞建築設計事務所 ]
2017.02.27
|櫻の園|
建て主さんがストックしていた栗の古材(床板)の使い方を検討中。
なるべく平らに削ろうとすると、左のようにキレイな表面を見せられますが、
板の厚みがかなり薄くなってしまいます。
既製品の無垢フローリング(新品)だと右の最上段のようなものが普通ですが、
幅もそれほどとれず、継ぎ目も見えるのが難点。
なるべく板の厚みを薄くしない程度に抑え、使える限り古材を使いたいと思います。
[ 山形県|山形市|一級建築士事務所|井上貴詞建築設計事務所 ]
2017.02.26
山大生の模型展も今日で無事終了。
多くの人が見に来てくれたようで何よりです。
学外講評会から展示会まで、本当にお疲れさまでした。
[ 山形県|山形市|一級建築士事務所|井上貴詞建築設計事務所 ]
2017.02.25
|いきかえる宿|
日に日に寒さがゆるんでいくのを実感しています。
待ち遠しかった春のはずですが、いろいろ焦ります…
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2017.02.23
|北のちいさないえ(住宅新築)|
北町の現場に、事務所のロゴが描かれた養生シートを掲げてもらいました。
これが見られるのは、外部足場が組まれる新築工事くらいなので希少な機会です。
遠くからも視認性バッチリです。
現場内では、加藤建築さんからいくつか納まりの確認。
職人さんみずからベニヤに描いてくれた原寸大の施工図を見ながら打ち合わせ。
色分けまでされてとても見やすいです。
[ 山形県|山形市|一級建築士事務所|井上貴詞建築設計事務所 ]
2017.02.20
|櫻の園(住宅新築)|
雪もだいぶ落ち着いてきた山形市内の現場。
基礎配筋がようやく完了しました。
奥の竹林も雪が解けて全貌が見えてきました。
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2017.02.17
授業を担当していた山形大学の設計課題の学外展示会が、山形市七日町で今日から
はじまりました。
9名の学生の成果模型や図面ファイルが展示されています。
他にも佐藤慎也先生が担当する山形五堰を扱った「景観設計」の模型が見られます。
初日はじまって早々、新聞やテレビの取材に学生が追われています。
今月26日(日)まで。お時間のある方はぜひ足をお運びください。
〈第7回山形大学ケンチクモケイ展「五堰×十一屋×建築」〉
会期:2017年2月17日(金)~26日(日) 10~16時(土日は17時まで)
会場:山形市七日町2-1-2(モスバーガー北側向かいの店舗)
入場無料
主催:山形大学地域教育文化学部生活環境科学コース3年
共催:山形七日町まちづくり株式会社
協力:株式会社十一屋
[ 山形県|山形市|一級建築士事務所|井上貴詞建築設計事務所 ]
2017.02.16
|新丁の家(湯守の旅籠リノベーション)|
現場にて、大工さん、設備屋さん、電気屋さんと細かい位置確認。
壁の下地も貼られていっています。
生活の器としての「家」に徐々に近づいています。
新たな浴室にはハーフバスユニットが現場入りしました。
壁と天井材はサワラ材が使われる予定です。
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2017.02.14
|月山山麓のワイナリーショップ|
まだまだ巨大な雪の壁が残る西川町の現場も、大詰めです。
照明器具も大方そろって、雰囲気が出てきました。
床の養生を外す日ももうまもなくです。
これまで使ってきた陳列棚も、L型からI型に直して活かします。
水屋箪笥を再利用した以前のキャッシャーも、側板に貼られたベニヤを剥がしたら
元の良い杉板が出てきました。
新たに製作した試飲カウンターの側板には、2階の床板を再利用しています。
[ 山形県|山形市|一級建築士事務所|井上貴詞建築設計事務所 ]
2017.02.10
|新丁の家(湯守の旅籠リノベーション)|
朝、現場にむかう道すがら。ちょうど三吉山の方角から朝日が差し込んできました。
近くのお寺の屋根の重なりともつながって、美しいひととき。
さてさて、今日もまた頑張りますか!
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