卒業シーズン、今年は事務所も特に変化はないのですが、３年生の頃から事務所に来て

幾度も手伝ってくれていた学生が、この春無事卒業を迎え事務所に挨拶に来てくれました。

昨年も卒業時に挨拶に来てくれた子がいましたが、その気持ちが本当にうれしく思います。

同じ山形市内で就職するということで、ぜひがんばってほしいです。

写真は、本日の事務所ごはん。

あたたかい日が続きます。

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｜小白川の家（戸建てリノベーション）｜

内部の解体と並行して、外では屋根の板金工事。

傷みのあった２階屋根は葺き替えとしました。

１階屋根や庇の青い板金は、これから同色の塗装で対応します。

屋根の色が変わるだけで、建物が一気に若返ったような気がします。

山形市内は小春日和の天気が多くなってきました。

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｜福ノ神の家｜

昨日までの二日間、建て主さんのご厚意により、オープンハウスを開催させて

いただき、多くの方にご来場いただきました。

現在相談中のお客様から、これまでの建て主さん、山形の建築関係者に至るまで、

様々な方に見学いただき、実際の建築を見ながらの貴重な交流の場となりました。

ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。

福ノ神の家は今日建て主さんへ引き渡しとなり、さっそく引っ越し作業が

はじまっています。陽の当たるこの場所で、建て主さん家族の健やかな

暮らしがつづいていくことを願うばかりです。

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｜福ノ神の家｜

完了検査も無事おわり、現場では外部のアプローチなどの工事がおこなわれています。

敷地まわりにはスギの板塀がまわっています。

明日には建物内部のクリーニング、あさってのオープンハウスに備えます。

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昨年は外に出る機会が多く、食事がどうしても外食ばかりで偏りがちでした。

緑町の事務所で主にやっていた頃は自宅と一緒だったのでお昼も家でとることが多く、

オープンデスクで来てくれた学生も一緒に食べるのが割と普通でした。

小姓町のスタジオを始めてからちょっと外食が多くなりつつあったので、

なるべくスタジオでも簡単なお昼を用意して食べられるようにしています。

少し肌寒かった昨日のお昼は、ビーフシチューであったまりました。

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｜小白川の家（改修）｜

山形市内の住宅改修の現場がいよいよ始まりました。

改修後のプランに合わせて、既存の余分なところを解体していきます。

ボード類が外され、スケルトン状態となった２階部分。

構造として効いているかを見極めながら、無関係な間柱等をなるべく

取っていきます。

築60年ほどの建物ですが、前の住人の方の暮らし方が丁寧だったのか、

割としっかりした状態で維持されています。

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｜福ノ神の家｜

福ノ神の現場、外壁は三方を窯業系サイディングで張り上げていますが、

軒のかかった南面のみ、スギの羽目板を張っています。

とても天気が良くて、20℃くらいはあったでしょうか。

背後に写る里山も、春の表情になってきた気がします。

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昨年の秋に完成した「三日町の店蔵」の、竣工写真の撮影へ。

この冬の間にも建て主さんの方でDIYを進めていた部分がいろいろ加わり、

空間が進化しつづけています。

撮影した写真は近いうち、ホームページのworksに追加する予定です。

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｜福ノ神の家｜

２階は内装がほぼ仕上がっています。今回壁は、主に珪藻土クロスを採用。

陽の光が射しこんで明るい室内です。

反対から見たところ。奥は寝室となります。

２階は引き戸の開閉によって、家族のスペースがさまざまに展開するつくりです。

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｜小白川の家（改修）｜

山形市内の住宅リノベの現場がまもなく始まります。

現場に足場が組まれています。

来週の本格着工に向けて、施工を担当するWORKS141さんたちと打ち合わせ。

新たにつくる壁の位置と確認していきます。

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