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主屋と離れ

|旧千歳館エリア・リノベーション|

昭和中頃に増築されていた鉄骨造のレストランと厨房部分がきれいに解体されています。
ここに出来た広いスペースは、来年度の公園整備によって緑に囲まれた広場になる予定。

渡り廊下でつながれていた離れの「つる」の間は、廊下が解体されて、独立した
文字通りの離れになりました。奥に見える「ちとせ」の間も独立した部屋になる予定です。

 

 

[ 東北|山形|一級建築士事務所|井上貴詞建築設計事務所 ]

廻る廊

|山形の町家|

町家改修の現場。
元台所を減築してスッキリした水回り部分を、元の躯体を活かしながら
屋根を部分的に架け替えています。

その屋根部分から座敷蔵の方を見ています。
町家2階の土壁で色の変わっているところは、以前の屋根があったライン。
過去の履歴を読み解きながら、新たな歴史を刻んでいきます。

 

 

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ブラタモリに「Hutte Jaren」が登場します

NHK「ブラタモリ」蔵王温泉編(11月1日(土)19時半放送予定)に、白洲次郎の旧山荘
で2023年に改修した「Hutte Jaren(ヒュッテ・ヤレン)」が登場します。

代表・井上も建物の説明で少しだけ映るかもしれません。
蔵王温泉をタモリさんがどんな風に歩いたのか、放映が楽しみです。
ぜひご覧ください。

番組詳細:
https://www.web.nhk/tv/an/buratamori/pl/series-tep-D8K46WY9MZ/ep/9R1VJ3RZLL

 

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<お知らせ>オープンハウスを開催します(葉山の家)

上山市にて新築工事をすすめていた「葉山の家」の完成にあわせ、内覧会を開催します。
敷地は蔵王連峰を一望できる山の中腹にあり、県内でも有数の名宿が立ち並ぶ
かみのやま温泉の葉山地区にあります。裏の葉山はクアオルトのコースにもなっています。
蔵王の眺望が得られる東側に大きく開き、山の傾斜に合わせて片流れ屋根をいくつか
分散しては山の景観を一体的になるようにしています。
木造2階建ての約32坪ほどで、省エネ性能を高めた住まいです。

時間指定の事前申込制となります。家づくりや建築に興味のある方(建築関係者・学生も可)
はお気軽にお申し込みください。

[葉山の家 オープンハウス]
日時:2025年11月8日(土)10時~17時、11月9日(日) 10時〜16時
場所:山形県上山市葉山(詳しい場所は申込時にご案内します)
(駐車場は限りがあるためなるべく乗り合いでお越しください)
申込方法:メールにて、住所、氏名、参加人数、希望日時、連絡先(電話)を明記の上、
info(アットマーク)takashiinoue.comまでお申し込み下さい。

備考:・見学時間は一組およそ30分〜1時間ほどを予定
(同時間帯に二組が重なる場合あり)
・見学時には備え付けの手袋(使い回しはしません)やスリッパを着用していただきます
・敷地内での飲食、喫煙、トイレ等の使用は不可とします
・参加者への営業等はありませんので、お気軽にお越しください

主催・設計監理:株式会社井上貴詞建築設計事務所
施工:株式会社加藤建築

[省エネ性能]
UA値= 0.35W/㎡K
(Q値=1.45W/㎡K)
C値 = 0.4㎠/㎡
暖房負荷:53.4kWh/㎡
屋根断熱:高性能GW16K 300mm
外壁断熱:高性能GW24K 105mm(充填)+16K 50mm(付加)
基礎断熱:PSF50mm
開口部:木製サッシ、樹脂サッシ

お問い合わせ:株式会社井上貴詞建築設計事務所
山形県山形市小姓町1-37-2F
tel 023-665-4865
http://takashiinoue.com/

 

今年最後のオープンハウスとなります。
初めての方も、常連さんも、どなた様もお気軽にお越しください。

 

 

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階段搬入

|葉山の家|

上山の現場は内装工事が進められています。グレーの落ち着いた表情の壁紙です。
右手に見えるボックス状のものは納戸の可動棚。のちほど移動します。

2階に至る階段は玄関ホールの中に。鉄骨階段がようやく現場に到着しました。
南面の開口から光が降り注ぐサンルームになります。

外壁の杉板張りが無事終わり、外部足場が外されました。
裏手から見ると、周辺環境との関係がわかります。

遠くに上山の田園に立つタワーマンション、やや右手奥には名旅館・古窯さんが
見えます。ここは西斜面になるので、周りの住宅も皆、東の蔵王連峰が一望できます。

 

 

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ハレとケまつり

千歳館は絶賛工事中ですが、毎年この時期に開催される花小路一帯を会場とした
「やまがた秋のハレとケまつり」が二日間開催されていました。

花小路が歩行者天国となり、キッチンカーが並び、イベントステージがつくられたり
フードコートで周辺飲食店から注文してテイクアウトできたり、芸工大生の
アートパフォーマンスが見られたりと盛りだくさんの内容でした。

普段夜しかやっていない店のランチ営業が体験できたり、舞妓さんと路上で記念撮影
できたりと、天気も悪くなかったお陰もあり、とても賑わいを感じるイベントでした。
千歳館やその庭を生かした公園ができたらと考えるとまた楽しみになります。

 

 

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格子の復活

|山形の町家|

町家正面に外部足場ができました。さっそく、2階の窓面を覆うように取り付けられて
いた柏屋商店のトタンでできた看板を取り外したところです。

元の町家の顔が現れました。元は格子がついていたと思われますが、看板を付ける際に
取り払われたようです。中の窓はガラス戸ではなく障子なので、ずいぶん古い時代の
建物の造りと考えられます。

これから格子を復活させる予定です。

 

 

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表情

|葉山の家|

上山の新築現場、外壁の杉板を張っているところ。
濃い色にしたので、とても引き締まった表情になります。

内部はクロスを張る前の下地処理中。
天井のラワンベニヤが、奥の本棚までつながっていくように見えます。

浴室内のFRP防水が施され、鈍い光が反射しています。
このままでも悪くない表情ですが、これから仕上げのタイル張りを行います。

山の緑を背負って、建物の色がとても馴染んで見えます。

 

 

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待機

|香月苑|

新たに蔵を移動する先の基礎を準備中です。まっすぐ横にスライドするだけの位置で
井桁に組まれた鉄骨部材に載った蔵の建物がしばし待機中。

小さな地震が起こるたびドキドキしています。

 

 

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歴史のふたを開ける

|山形の町家|

上町の町家改修現場では、既存建物を減築中です。
本体の町家や座敷蔵は明治以前と思われる建築ですが、減築中の場所はこれまで
何度か増改築を繰り返した部分と思われ、昭和の中頃の材料となっています。

減築途中ですが、こうしてみると昭和の部材は比較的新しい色をしています。
下屋を無理やり途中で切ってそこに足したと思われます。
それ以前の建物がどうなっていたかも想像しながら、工事を進めていきます。

 

 

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