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素の顔

|新丁の家(古民家リノベーション)|

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山形大学の学生さんにも協力してもらい、実測作業がすすんでいます。

作業しながら、建物が建った当初のオリジナルの状態がどうだったのか、ひたすら

想像を巡らせていきます。

 

100年、150年と、時代の流れの中で、間取りが変わったり床があらたにできたり

変化がもたらされています。

ただそれらの変化が今の暮らしに適しているともいえません。

 

いったん、建物を素の状態に戻してあげて、そこから今の時代にそうように、

そしてその建物にとって最善の状態にしてあげることを第一に考えていきます。

 

 

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