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棟梁、はいります

|新丁の家(古民家リノベーション)|

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現場に続々と材料が運びこまれています。

担当してくださる大工の棟梁が本格的に現場入りすることになり、静かだった建物内が

賑やかになってきました。

 

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昨日は朝から現場で大工さんと解体屋さんと取り合いの相談。

今日から棟梁はじめ大工さん3人フル回転で作業がはじまっています。

まずは一ヶ月ほどかけて土台や柱などの古い躯体の補強・修繕をおこないます。

 

部分的に腐食しながらも立ち続けている建物の躯体を見ていると、江戸末期頃から

現在まで、よくぞ持ちこたえてきたと感心してしまいます。

もう大丈夫、棟梁がしっかり治してくれるよと、建物に語りかけたくなる現場のはじまりです。

 

 

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