2017.01.17
雪のした
|新丁の家(湯守の旅籠リノベーション)|
寒波のピークを過ぎたものの、降り積もった雪は簡単に消えそうにありません。
上山の現場は、ほとんど屋内での作業なので影響は少ないですが、それでも
屋根に溜まった雪には注意が必要です。
内部では新たな床組みがはじまっています。
構造的な補強を適宜入れながら、古い構造体を極力活かしたいと思います。
木材の山に囲まれて、現場は木の香りが充満しています。
春が待ち遠しいですね。。
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