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杉板の厚み

|新丁の家(湯守の旅籠リノベーション)|

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このところ雪が緩んで雨が降っています。

上山の現場は、建物正面の古いアルミサッシを木製建具に変える途中。

昔の木の手すりが、旅籠の名残を感じさせます。

 

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内部では、いよいよ床板が張られています。

厚み30mmの無垢の杉板を事前に塗装してから施工していきます。

改修前はいわゆる合板フローリングでしたが、歩行感が全く違います。

 

施工後汚れがつかないように、ある程度張ったら養生用のペーパーで保護。

現場に新しい木の香りが加わりました。

 

 

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