2017.03.29
ムク
|新丁の家(湯守の旅籠リノベーション)|
上山の現場では1階の新たな床材はほとんどが杉の30mm厚を使っています。
これは建て主さんが大工さんに取っておいてほしいと頼んだ床の端材です。
断面を見れば一目瞭然、無垢材だとわかります。触った感じももちろんヒンヤリしません。
洗面脱衣所もおおかたできてきました。
ここの壁は杉板貼りとなっています。色はこのまま、クリア塗装とします。
左手の入口から、先日紹介したサワラ板貼りの浴室へとつながります。
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