2017.06.24
自然石敷き
|新丁の家(湯守の旅籠リノベーション)|
上山の現場、建物側はすでに改修工事が終わっていますが、残る外構工事が
敷地内ですすめられています。
庭のアプローチには、一つ一つ形の異なる自然石が職人さんの手により
敷き詰められていき、道が作られます。
既存樹の桜やイチョウ、モミジなどは残しながら、南側に大きく存在していた柿の木は
撤去。奥には自家の畑スペースがつくられます。
庭もだいぶ明るく良い感じになってきました。
「庭屋一如(庭と建物は一つのもののようにつくられなければならない)」という言葉を
なおさら感じさせられます。
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