2017.07.05
無垢の板
|小姓町のスタジオ|
加藤建築さんの手により少しずつ進んでおります小姓町のスタジオ。
およそ20坪のスペースを緩やかな境界で仕切りながらそれぞれの場所をつくっていきます。
20センチ弱の段差一つでここまで見える景色が変わるかと一人実感しております。
加藤さんに用意してもらった飾り棚用の天板。
ケヤキの再利用材です。表面を削っただけですがもはや新品です。
カウンターに使うタモ材も国産とのこと。
ほんの少しですが無垢材が入るだけでも気持ちが変わりますね。
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