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県産材合板棚

|小姓町のスタジオ|

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小姓町の現場は、内部の木工事がおおよそ完了しそうです。

2階建ての2階部分なので、多少断熱材は入っているといえど屋根の熱が伝わりやすく

相当に暑い現場だったかと思います。

 

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内部はワークスペースとミーティングスペースの大きく二つに分かれていますが、

この両者を隔てつつつなぐ役割を果たすのが、このマス目の棚です。

やまがた県産材合板24mmでつくっています。合板特有の気になる小口部分は、

杉の挽き板を貼ることにしています。

 

 

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