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塗膜剥がし

|三日町の店蔵|

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お盆明けから、三日町の現場もいよいよ本格的に作業がはじまっています。

いま入っているのは塗装屋さんですが、ペンキを塗ってるわけではなく、その反対に

既存のペンキをひたすら剥がしているところです。

 

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おそらく100年も前にこの蔵が建てられてから、何回かの改装がおこなわれ、立派な柱や梁の

1階部分や天井板にペンキが塗り重なっていました。さすがに薄いベージュ色のペンキでは

これからつくる空間に似つかわしくないため、元の躯体の色まで剥がそうと決断しました。

少しずつ地の色が現れてきています。

 

 

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