2018.09.07
桟敷のような
|桐生新町の家(戸建てリノベーション)|
桐生の現場は、母屋と離れをつなぐデッキテラスを施工中。
元々の建物の床高が高いため、地面から1メートルほど上がった位置に設けています。
木製建具とも色がバッチリ合っています。
母屋の中から見たデッキ。材料はリブ加工されたスギ材です。
以前もタイル床のテラスがありましたが、比べものにならないほど広く感じます。
素足のまま離れまで行けるようになりました。
外の板塀も付き始めています。ウッドロングエコを塗るとさらに落ち着いて
見えてくるかと思います。
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