2020.07.21
内部解体
|小白川の蔵座敷(戸建てリノベ)|
小白川の現場は、足場もかかり順次進んでいます。
通りからあらためて見ると、けっこうなボリューム感です。
まずは内部解体から。既存の構造体にはほとんど手を加えず、間仕切りを更新
していきます。それに伴って断熱改修を行っていきます。
蔵座敷も1階はほぼ手を加えないものの、2階は間仕切りの位置を変えるため
一部開口部の位置を変更します。20数年前のアルミサッシから、今度は高性能な
樹脂サッシに変えていき、省エネ性能を格段に高めます。
[ 東北|山形|一級建築士事務所|井上貴詞建築設計事務所 ]