｜エンドー（厨房リニューアル）｜

金属工芸作家の牧野君にお願いしていた銅製のオイルガードが届きました。
写真だとわかりづらいですが、銅板を叩いてかまくらのように3次元に曲げてもらっています。

朝日町に工房を構える牧野君、忙しいところこの無理難題を引き受けてくれて、
現場の取り付けまで来てくれました。ありがとうございます。

リニューアルの仕掛け人達もみな興味津々で見てくれています。
オイルガードとして油はねから周囲を守るのが役目のものですが、フライヤーの
頭部を売り場から隠したり、ステンレスだらけで味気なくなりがちな厨房に
食欲を掻き立てるような色味を加える意味も果たしています。
全容がわかるようになるのは、もう間もなくです。

 

 

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