2021.01.15
定例
|(仮称)NIPPONIA白鷹(古民家ホテル)|
昨年から続く白鷹の現場。年明け初の定例会議で現場の進捗も確認してきました。
離れ蔵の客室棟は、下屋部分もだいぶ仕上がっています。
吹抜蔵の客室棟は、壁の塗装もおわり、浴室のタイル下地モルタルを施工中。
板蔵の客室棟は、木工事が進行中。
床材は元々敷いてあったクリ材を一旦剥がして断熱材を入れてから戻しています。
母屋前には左官屋さんが仮設で作業小屋をつくっていました。
モルタルを練っているところです。
屋外は除雪をしながら。造園屋さんがメインアプローチの砂利を敷いています。
両側の石は元々ここに敷かれていたものですが、落ち葉等が堆積してほぼ見えなく
なっていました。地元の中川石か高畠石のように見えます。
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