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鎌倉時代からあるケヤキ

|桜桃林の家|

河北町の新築住宅の敷地にて、地盤調査中です。
写真を撮る角度もありますが、サクランボ畑の真ん中に家が建つように見えます。

現場にて建て主さんとも少し立ち話をしたあと、
せっかくの機会なので近くを散策。

現場から歩いて数分の溝延八幡神社。この大欅は樹齢が推定750年とか。
神社の本殿も1667年建立(約350年前)と、ひっそりとしていながら実はとても
見るべき価値のある悠久の時間を感じさせる場所でした。

狛犬の造形もとてもチャーミング。
境内も広く、堰が張り巡らされていて近くの溝延城址ともども昔は要衝の地だった
ことを想像させてくれます。

 

 

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