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桜桃林に浮かぶ

|桜桃林の家|

河北町の住宅現場。外部足場も取れて、杉板張りの外観があらわれました。
周りのサクランボの木々とも馴染みそうです。

足場がなくなったので、2階の広間からの眺望もはっきり見渡せるようになりました。
寒河江川沿いの桜堤まで割としっかり見えたのは想定以上です。

階段の鉄骨ささら桁が運び込まれてきました。
現場で微調整しながら1階と2階の間に架けられます。

現場の壁には、監督手描きのディテール図。
完成に向けて、一つ一つのものづくりを積み上げていきます。

 

 

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