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佳肴

先日のブラタモリを見てくれた建て主さんからうれしいご連絡をいただき、久しぶりに
長井の「風よけの散居」まで行ってきました。

格子戸に囲まれた外土間を、とてもうまく活用していただいているようで、十数人の
食事会などでもフルに使ってもらっているそうです。

建て主さんご夫妻が裏の畑で育てている野菜を、せいろ蒸しで出してくださったり、
手づくりの料理の数々をお昼に頂いてきてしまいました。

〆にはお手製のチャーシューをのせた米沢ラーメンまでふるまっていただき、もう
お腹がはちきれそうなくらいです。

昨年家族の一員に加わった元ノラのランちゃんは、おっとりとした性格のよう。
気ままに外に出たり、ロフトや内庇に上がったり下りたりしているようです。

思いがけず、ブラタモリの録画も一緒に見てきました。
お招きいただきありがとうございました。

 

 

[ 東北|山形|一級建築士事務所|井上貴詞建築設計事務所 ]

旧吉池医院とフィン・ユールの家具

事務所からほど近い、山形市十日町にある旧吉池医院にて、「neohau preview 3」と題し
デザイナーの須藤君が主催するフィン・ユール家具の展示受注会に行ってきました。

前回は今年の2月、山形座 瀧波での開催でしたが、同じ家具でもやはり築400年と
いわれる庄屋屋敷の古民家と、今回の洋風建築(歴史主義建築)とでは、また見え方も
印象もかなり違っています。

また旧吉池医院は、ここ2年ほど、近代建築山形ミュージアム実行委員会の皆さんの
努力により、各種展示イベントやミニコンサートなど一般公開の機会をつくっていたので、
何度か足を運びましたが、今回は展示パネルや余分な家具は一切片付けて、純粋に建物と
フィン・ユールデザインの家具だけに焦点がいくようになっていました。

空間と家具の質だけを感じられるようになると、自然と窓辺や外の景色にも意識が向く
ようになります。座り心地の優れたソファや椅子に身をゆだね、話をしていると、
時間が経つのも忘れてしまうような別世界に引き込まれてしまいます。

この良き空間を、いかに維持しながら永きにわたり存続していけるかは、運営による
ところが大きいですが、たとえば一棟貸しのホテルとして活用した際に、1階の診療室は
宿泊者のダイニングやサロンのように使えるかや、予約制のレストランや喫茶室として
活用した際の動線や水回りの確保など、いろいろ妄想してしまいます。

今から110年以上も前に建てられたものなので、もちろん傷みや弱さを感じる部分はありますが
それ以上に唯一無二の存在感と空間の魅力は、ただ見るだけでなく、体験できる場としての
利活用が必要だと切実に思います。山形を誇れる場がまた一つよみがえりそうです。

 

 

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ハレとケまつり

千歳館は絶賛工事中ですが、毎年この時期に開催される花小路一帯を会場とした
「やまがた秋のハレとケまつり」が二日間開催されていました。

花小路が歩行者天国となり、キッチンカーが並び、イベントステージがつくられたり
フードコートで周辺飲食店から注文してテイクアウトできたり、芸工大生の
アートパフォーマンスが見られたりと盛りだくさんの内容でした。

普段夜しかやっていない店のランチ営業が体験できたり、舞妓さんと路上で記念撮影
できたりと、天気も悪くなかったお陰もあり、とても賑わいを感じるイベントでした。
千歳館やその庭を生かした公園ができたらと考えるとまた楽しみになります。

 

 

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よねざわオープンファクトリー

米沢市内のものづくりの現場に触れられるイベント「360°よねざわオープンファクトリー
が9/11~13の3日間開催され、事務所でも採用することの多い木製サッシ「アルス」の
工場見学もあるということでスタッフ共々行ってきました。

なかなか製作現場を見に行こうと思って実現できないままでいたので、実際の工場を
アルスの高橋社長や社員の皆さんに説明いただきながら見て回れる貴重な機会となりました。

少し前までは材料は米ヒバだったのですが、最近は国産の杉に切り替わったようです。
これらの木材が人の手によって家の外皮の一部となる木製サッシに仕立てられていく
様子は感慨深いものがあります。

せっかく米沢まで行ったので、オープンファクトリーのパンフレットで紹介されていた
米沢織の製織工場や、産地問屋が手がける古民家のセレクトショップにも回って見学
することができ、普段なかなか見られないものづくりの現場に気兼ねなく訪問できる
場となっていて、米沢の奥深さをあらためて感じました。

 

 

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ウェブサイトをリニューアルしました

事務所創立から11年が経ち、おかげさまで紹介できる設計事例もだいぶ増えてきたので、
ウェブサイトをプチリニューアルしました。

worksをカテゴリー別に見ることができるようになりました。
住宅(新築・改修)も依然として多いのですが、それ以外の施設用途も意外とあります。
カテゴリーとしては、
・house(newly) → 新築住宅
・house(renovation) → リノベ住宅
・commercial → 商業・宿泊施設
・studio/office → スタジオ・アトリエ・事務所
・public → 公共的な仕事
・project → まちづくり、地域活動など

と分けているので、お目当ての事例が探しやすくなったかと思います。

もう一つ、右のメニューバーの中に、「media」というメニューも加えました。
開いていただくと、これまでブログでも紹介した各メディアへの掲載情報を一覧で
見ることができます。

だいぶ前の掲載記事も見られるので、懐かしいです。
今も購入可能な書籍もあったりしますので、ぜひご覧になってみてください。

 

 

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夏期休業のお知らせ

弊社はお盆休みを含め、8月17日(日)まで夏期休業いたします。
スタッフ一同、しばし英気を養い、18日(月)より再始動したいと思います。

 

 

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祝祭感

大阪伊丹経由で兵庫に行ったので、せっかくの機会に大阪万博に駆け足で行ってきました。
下調べも事前予約もほぼしないまま、ただ大屋根リングの上をぐるりと回り、場当たり的に
いくつかのパビリオンに触れただけですが、人の多さと熱気で嫌が応にも高揚感は増して、
3~4時間の滞在の割には満足感がありました。

大屋根の上は日陰はないものの、海風が心地よく吹き抜け、地上と違った開放感も
あるので、誰に言われることなく、自然と散策して回る人が多い印象でした。

一周回るのはずいぶん長い道のりと思いつつ、巡りながら見える景色が変化していく
ので、大阪の街や工業地帯、遠くの山々から眼下の海、また大屋根の上でも通路が
うねるように変化していき、飽きることなくつい回りたくなってしまいます。

屋上の草木が風になびき、公園を歩いているような感覚です。
植えられている緑も場所により様々な姿が見られます。

写真で見返すと、なおさら空が大きく見えます。

各パビリオンはほぼ外観のみでしたが、それでも見応えはありました。
もしまた行く機会があれば、その際はしっかり事前準備をして臨みたいと思います。

 

 

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暮らしの型

二週続けて、住宅の竣工写真撮影中です。
家具や小物、植物などが加わり、それぞれの建て主さん家族の個性が出てくるので、
とても面白いです。暮らしがどんどん家に定着していきます。

 

 

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杜春会

先週末に東北大建築学科同窓会である杜春会の総会・交流会があり、仙台の青葉山
まで行ってきました。講演会には先日も広島研修で大変お世話になった向山徹さん
がゲストとして来られていたので、直接御礼も言うことができました。

講演会後の懇親会は、天気も良かったので学科棟2階の屋外テラスにて。
この学科棟は東日本大震災時に被災して建て替えられたため、私が学んだ校舎から
変わっているのですが、屋外テラスやそこに至る大階段、周りを覆う木々とそこを
抜ける風など、当時を思い起こす要素が多く残っていて、とても懐かしい気持ちに
なりました。

 

 

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山大講評会

山形大学の4年次設計課題の最終講評会。それぞれ短期間のうちにだいぶ良くなって
きたように思います。まだまだ伸びしろはあると思うので、課題が終わってもポート
フォリオづくりに合わせてもっとブラッシュアップできそうです。

今月末には各学年の設計課題から選抜された学生による合同レビューも開かれます。
次に米沢キャンパスに伺うのが楽しみです。

 

 

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