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道中、小休止

 

 

 

[ 東北|山形|一級建築士事務所|井上貴詞建築設計事務所 ]

五月菜

建て主さんからいただいた葉物野菜。
五月菜は建て主さんが育てて収穫したもの、ニラは今回建てる敷地(元々畑)で
採れたものだそうです。

これから山形は山菜も豊富に採れ出す、良い時期になってきましたね。
土地の恵みをいただきながら、工事監理も頑張ります。

 

 

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春を告げる

事務所のある小姓町周辺は、大小の寺社が点在しているのですが、事務所から歩いて数分
のところにある大日堂は、400年前からこの場所に存在してきた由緒あるお寺です。

お祭りが近いのか、境内の入口付近に木造の「門灯籠」が建ち、提灯が吊されて
昔ながらの高揚感を醸し出しています。

何より目を引くのが、道路際に建つ二本の幟。
木綿生地には50年以上前の祭典日に奉納されたことが記されています。

支柱が大きくしなりながらも、風に吹かれてゆらゆらはためいています。

年に一度の幟の立つ短い期間ですが、春の到来を告げる循環の一端に触れるようで、
とても尊い場面に映ります。

 

 

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春の喜びに

ここ数日で山形市の桜も一気に見頃となってきました。
ハナカフェ前の坂巻川の桜はもう満開(むしろ散り始め?)を迎えています。
たった数日の儚い景色ですが、短くも毎年巡ってくる貴重な再会の機会に
ますますここを訪れる人も多くなってきている気がします。

ハナカフェも今年の7月で四周年を迎えます。
この桜の時期は特に混雑して多忙を極めるので、店主のお二人の体調が何よりも
心配ですが、ムリせず長く続けられることを願うばかりです。

雪の多く寒さの厳しい山形にとって、長い冬をようやく越えて春の到来を告げる
桜の開花は、まさに歓喜と祝福の象徴に思えてきます。

川沿いの歩道の上には、見ず知らずの多くの人が花を見るために集い、
皆でその喜びを共有しているように見えます。

 

 

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宿る米沢

2022年度から山形大学の建築デザイン学科が、拠点を本格的に米沢キャンパスに
移転しており、例年山形市の小白川キャンパスで行なっていた3年生の授業も
米沢で行なうことになりました。

私が担当する3年後期の設計課題の対象敷地も、やはり米沢を題材にした方がよい
ということで、「米沢のまちなかの宿」をテーマに、学生それぞれが米沢の街を
自分で歩いてみて、見つけてきた気になる土地で宿の設計提案をしてもらいました。

学内の講評会はすでに2月に終えていたのですが、せっかく製作した各自の力作を
米沢の地域の人たちにも見てもらいたいと思い、学外発表会をこのたび開催しました。

米沢市の「東町ポスト」にて、米沢のこれからを熱く考えている皆さんをお招きし、
受講した学生8名全員が参加してプレゼンをおこないました。

「武者道」「上杉神社参道」「ふみきり横丁」など、米沢に残る魅力的な資源に
学生ならではの新たな視点を加えながら、その場所の価値をふたたび掘り起こすような
提案で、地元ならではの視点での批評を受けることで、それぞれが学内とは違った視点からの
可能性を考えさせられる会となりました。

貴重な機会をつくっていただいた米沢のまちづくり会社・ウコギ社のメンバーはじめ
米沢の皆さんにはとても感謝しております。

 

 

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還元

コロナ前までは毎年のように中心街で開かれていた山形大学建築デザイン学科の
展示会ですが、熱心なOBや意欲ある1年生などの頑張りで、ひさしぶりに開催
されていました。(会場はQ1や細谷ビル)

街に出ることで、自然と地域の人(これから大学をめざす高校生やそもそも建築
学科の存在を知らない年配の人まで)とつながる接点にもなり、それによって
学科としての存在感も一段と生まれてくるのではないかと思います。

学生たちの普段の学びや地域での足跡が街に還元されていくことで、また新たな
地域課題への取り組みにつながったり活動の連鎖が起こっていく気がしています。

 

 

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オープンハウスの御礼(座頭町通の家)

米沢・座頭町通りでのオープンハウスは無事終了しました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

前日夜まで相当量の雪が降っていたのですが、当日は嘘のように朝から晴れて、
竣工写真の撮影もしっかり行うことができました。

オープンハウス終了後に、そのまま施工者の網代建設さんからお客様への引き渡し
があり、いよいよ新生活に向けて準備がすすめられようとしています。
米沢の雪はもう少し続きそうですが、特に2階はエアコン一台で十分暖かい状態が
内覧会でも体感できたので安心して過ごせようです。

 

 

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雪原

昨年1月に竣工した東根東北電化さんの社屋改修の一年後検査。
付加断熱こそできなかったものの、開口部はすべて樹脂サッシに変えて一部
木製サッシも取り入れた断熱改修建物は少ないエアコンで十分暖められていました。

新たに大きく開かれた東側の窓からは、変わらずはるか遠くの方まで雪景が
広がっています。

 

 

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雪のなかの山荘

2021年末に竣工した「椿の家」の一年後検査に行ってきました。
去年と比べたら半分以下の雪の量みたいですが、飯豊町の中でも少し高台にあるので
やはりちょっと周りより雪は積もっています。

近くにエコタウンもあったりして割と板張りの外壁を目にしたりしますが、それらと
比べても、もう何年も前から建っているような自然な表情を見せてくれます。

室内は薪ストーブと床下暖房でしっかり暖かく。
リビング外のテラスの先には雪だるまとかまくら。
建具やサッシの調整など、一年の中で出た検討事項もチェックしながら、
やはりそこでの暮らしの様子が垣間見られて、久々に伺えて良かったです。

 

 

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サクラサク

建て主さんが生産する啓翁桜を正月に送っていただき、少しずつ室温で暖められて
開花していく様子を日常的に楽しんでいます。

2週間以上経ち、だいぶ緑の葉っぱも目立ってきましたが、まだまだ莟から大きく
咲くものもあり淡い桜色が事務所内に春の空気を感じさせてくれます。

まちなかでも啓翁桜のPRも兼ねて「冬のさくらキャンペーン」が行なわれている
みたいですね。

 

 

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