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杜春会

先週末に東北大建築学科同窓会である杜春会の総会・交流会があり、仙台の青葉山
まで行ってきました。講演会には先日も広島研修で大変お世話になった向山徹さん
がゲストとして来られていたので、直接御礼も言うことができました。

講演会後の懇親会は、天気も良かったので学科棟2階の屋外テラスにて。
この学科棟は東日本大震災時に被災して建て替えられたため、私が学んだ校舎から
変わっているのですが、屋外テラスやそこに至る大階段、周りを覆う木々とそこを
抜ける風など、当時を思い起こす要素が多く残っていて、とても懐かしい気持ちに
なりました。

 

 

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山大講評会

山形大学の4年次設計課題の最終講評会。それぞれ短期間のうちにだいぶ良くなって
きたように思います。まだまだ伸びしろはあると思うので、課題が終わってもポート
フォリオづくりに合わせてもっとブラッシュアップできそうです。

今月末には各学年の設計課題から選抜された学生による合同レビューも開かれます。
次に米沢キャンパスに伺うのが楽しみです。

 

 

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洋琴蔵

このところ、いくつかの竣工写真の撮影を進めています。
一昨年にできたものでもまだ撮り切れていないものもあり、建て主さんのご協力も
いただきながら少しずつ行なっています。

昨日は「月日坊」すぐ近くの「ピアノの蔵」の撮影でした。
ピアノ教室の生徒さんにもご協力をいただきながら、実際に生の音が響く中での
撮影だったので、いきいきとした使われ方がとても良かったです。

改修前は、座敷蔵として寝室などに使われていましたが、改修後は音楽を手がかりに
して子どもの可能性を広げる場とも言えるような、そんな空間に使われていて、
同じ建物とは思えないくらい生命感に満ちたものになっています。
写真の仕上がりが楽しみです。

 

 

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東北建築賞表彰式

昨日、東北建築賞作品賞の表彰式へ建て主さんと出席してきました。
会場は近年できたばかりの東北学院大学 五橋キャンパス。

日本建築学会東北支部主催の「みちのくの風2025宮城」のプログラムの一つでも
あったため、東北管内の大学の先生方も大勢参加されていました。

表彰式では作品賞に対して賞杯のほか、建築主・設計者・施工者にそれぞれ賞状が
授与されました。5年前に「湯守の旅籠」で特別賞をいただいた際には賞状だけ
だったので、今回はなおさら賞杯(工芸家の手によるもの)の重みを感じています。

山形からは「NIPPONIA白鷹 源内邸」以外にも受賞された作品があったため、
会場には知っている顔もちらほら見受けられました。

懇親会では、今月から日本建築学会の第59代会長に就任した恩師・小野田先生とも
しばらくぶりで話すことができ、良い刺激をたくさん受けることができました。

 

 

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二匹の栖

アフターメンテナンスのため、「沼木の家」に行ってきました。
専門業者さんとの現地調査を終え、通称・みんなの食堂でコーヒーを頂いていると、
興味津々ですり寄ってくる二匹の猫たち。

元々二世帯の楽しい住まいでしたが、二匹が加わって一段と賑やかになりました。
竣工後6年経ちますが、お子さんたちの成長も含め日々変化していく様子が嬉しい限りです。

 

 

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水面に映る

昨春にお引き渡しした「桜神の家」の一年後検査。
隣接したご実家の田んぼにはすっかり水が張られ、稲が植えられています。

一通りお宅の内外をまわって、手直し項目を確認していきました。
縁側のようなダイニングスペースからは、眼下に水田が広がります。
ゆらゆらと風に揺れる水面で、つい心穏やかな気分で見入ってしまいました。

 

 

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HIROSHIMA

事務所の研修旅行で、広島に行ってきました。
3月に山形に来られた向山徹さんからも貴重な広島情報をご教示いただいて、たっぷりと
初夏めいた広島を堪能してきました。大学の研究室の先輩が広島大に着任しているので、
この機会に会いに行けたのも良かったです。

瀬戸内の海にひらかれた開放的な雰囲気と晴れやかな陽気は、日本海側の山々に囲まれた
陰影の深い山形のそれとは実に対照的に見えつつ、自然とともにある街の姿、人々の
暮らしに大いに共感し、スタッフ共々多くの学びを得ることができました。

 

 

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「 」

|東原町の家|

山形市内の現場、車だと事務所からものの1~2分で着いてしまうほどご近所です。
遣り方の確認を終え、基礎工事が進みます。

お隣の敷地とは2つのL型が噛み合わさったような土地形状になっていますが、
東面と南面からうまく光を取り入れるように考えながら建物の配置を設定しています。

 

 

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HOUSE OF FINN JUHL

山形座 瀧波のラウンジを使って、デザイナーの須藤くんがHOUSE OF FINN JUHLの
展示受注会を開催するというので、赤湯に行ってきました。

ちょうど瀧波の研修・メンテナンスのため一週間ほどの休館中を利用しての、特別な
予約制の展示会だったので、いつもの瀧波とはまた違った雰囲気で楽しめました。

ラウンジ横の庭には、屋根からの大量の雪が山のように積もっていて、その逆光で
黒く塗られた杉の厚板やフィン・ユールデザインの家具が際立っていました。

左手に見える「BAKER SOFA」は、一昨年オープンしたOSTERIA SINCERITAの各客室
にも一台ずつ置かれているものの色違いになります。

またシンチェリータのレストランには、1枚目の写真の奥に色違いで2脚並んでいる
「109 CHAIR」が、オープンキッチンにずらりと並び、泊まりながら食事しながら
山形県朝日町で製作されたフィン・ユールの家具を体感することができます。

東北でこれほどの数のフィン・ユール家具を一同に見たり触ったりできる機会は
なかなか無いので、とても貴重な場をつくっていただきました。

興味ある方は須藤くんに言えば、個別に相談は受けてもらえそうです。
一生ものの家具、ぜひ大事な家やお店にオススメしたいところです。

 

 

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実を結ぶ年に

明けましておめでとうございます。
本年も皆さまにとってより良い一年となりますように。

事務所は今日から、仕事始めとなります。
今年は「巳年」。
脱皮することで復活と再生を象徴する蛇からくる「巳」は「実」にも通じ、
豊穣や収穫などの「実り」あるイメージにもつながります。

事務所は昨年創立10周年を迎え、これまでの実り多きご縁に感謝しながら、
今年は新たな一歩を進めていけたらと思います。
事務所のスタッフ一同、ますます研鑽を積みながらこの時代、この場所で
最善を尽くしていけるよう努めていきますので、よろしくお願い致します。

 

 

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