2026.05.26
蔵のミセ
|香月苑|

茶道具店となる座敷蔵で内装工事が進んでいます。
元々の押入部分を開放し、陳列棚をつくっています。
押入内部だった壁も土壁に漆喰が塗られていましたが、だいぶ膨らんでいたり剥離
していたりしたので、新たに下地を組んで漆喰塗りをすることになりました。
[ 東北|山形|一級建築士事務所|井上貴詞建築設計事務所 ]
2026.05.26
|香月苑|

茶道具店となる座敷蔵で内装工事が進んでいます。
元々の押入部分を開放し、陳列棚をつくっています。
押入内部だった壁も土壁に漆喰が塗られていましたが、だいぶ膨らんでいたり剥離
していたりしたので、新たに下地を組んで漆喰塗りをすることになりました。
[ 東北|山形|一級建築士事務所|井上貴詞建築設計事務所 ]
2026.05.23
|堺沢の家|

3帖ほどの離れが、あっという間に立ち上がりました。
図らずもお隣の屋根とリンクするような勾配になっています。

敷地中央のニワを囲むように、主屋と離れが向き合う形になっています。
道路際に立つ門塀やカーポートの屋根がこれに連なってくると、ニワの性格がまた違った
様相に変わっていきそうです。
[ 東北|山形|一級建築士事務所|井上貴詞建築設計事務所 ]
2026.05.21
|香月苑|

土蔵の修繕工事も終わりが近づいています。
開口部まわりの上塗りがされて、ボロボロだった以前が思い出せないくらい綺麗に
塗り直されています。

こちらはまだ塗り直しの途中。
かつて窓に付いていた鉄格子や金網は無くなっています。

北側の出入り口まわり。
想像以上に外壁が綺麗になっているので、しばらく見入ってしまいそうです。
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2026.05.16
|堺沢の家|

堺沢の家の建て方が始まりました。
住宅団地の隅で、北側は河川敷の雑木林になります。
一部2階建てで、ほぼ平屋の小さなボリュームが、自然の際に立ち現れます。

裏の雑木林が、家の屋敷林のように広がります。
分節された屋根が積み重なりながら、家の形をつくっていきます。
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2026.05.15
|楯岡中町の家|

村山の住宅現場は、昨今のナフサショックの影響を何とか避けながら、
順調に上棟式まで至りました。現場関係者の皆さまの頑張りには頭が
下がる思いです。

上棟式で目にすることの多い「日天・月天」餅は、今回建て主さん自ら餅をついて
つくっていただきました。縁起が良い感じがしますね。

心配された断熱材も確保できていて、これから本格的に内部工事が進んでいきます。
[ 東北|山形|一級建築士事務所|井上貴詞建築設計事務所 ]
2026.05.01
|香月苑|

香月苑の新築店舗には、御殿堰に面する南側に軒下空間をつくっています。
建物から約1.2メートルのところに柱を立て、そこからさらに0.9メートルほど
軒を出しているので、2メートル幅くらいの半屋外スペースが生まれています。
雪国で昔から見られるこうした軒下空間は、地方によって呼び名が変わります。
青森や秋田だと「こみせ(小見世)」、山形や米沢だと「こまや(小間屋)」、新潟だと
「がんぎ(雁木)」といったところ。降雪時に濡れずに歩ける半屋外通路は、
雪国で生活しているとやはり重宝しますが、時代の変遷で内部化されたり解体されたり
して現代ではなかなか当時の造りを見ることも少ないかもしれません。
街なかを歩きやすい環境にするためには、歩道だけでなくこうした日射しや雨雪から
歩行者をそっと守ってくれる止まり木のような何気ない場所も重要です。
お店にとっても立ち寄りやすい軒下が店前にあるのは良い効果があるはず。
[ 東北|山形|一級建築士事務所|井上貴詞建築設計事務所 ]
2026.04.23
|香月苑|

店舗の新築工事と並行して、曳家した土蔵の補修工事もおこなっています。
土蔵の基本的な造りはそのままに、部分的に失われた仕上げを取り戻しながら、
あらためて漆喰の上塗りをかけています。

原田左官工業の親方のもと、左官職人さんがコテを使って表面を平滑で緻密に仕上げて
いきます。惚れ惚れするような、光沢も感じさせる仕上がりです。
[ 東北|山形|一級建築士事務所|井上貴詞建築設計事務所 ]
2026.04.21
|堺沢の家|

新築住宅の配筋検査。桜が散った後の山形は、植物が一斉に萌えはじめます。
その生命力のみずみずしさに、長い冬の終わりと春の到来を感じて嬉しくなる日々。
若草色はまだ序の口。これからますます緑が濃くなっていきそうです。
[ 東北|山形|一級建築士事務所|井上貴詞建築設計事務所 ]
2026.04.17
|楯岡中町の家|

村山の現場は木造建て方の最中。一気に形が見えてきました。
シンプルな切妻屋根と片流れ屋根の組み合わせですが、玄関入ってすぐの吹き抜けなど、
内部はこれから少しずつ姿が現れてきそうです。
まずは天気に恵まれて良かったです。木工事がこれから本格化していきます。
[ 東北|山形|一級建築士事務所|井上貴詞建築設計事務所 ]
2026.04.15
|香月苑|

「茶どころ 香月苑」さんの上棟式がおこなわれ、加藤建築の大工さんたちが
集まり、建て主さんとともに上棟を祝しました。


神事の後、現場でそのままノンアルコールとおつまみで懇親の場がもたれましたが、
最後に建て主さんの計らいで、季節の上生菓子とお茶を点てていただきました。
和菓子は山形市の「甘菓」さんのもので、つくね芋のきんとんを使った「春陽」と
いう名の今の季節をよく表したものでした。
完成に向けて、これからますます現場にも気合が入ります。
[ 東北|山形|一級建築士事務所|井上貴詞建築設計事務所 ]