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梅雨

|松尾川の家(戸建てリノベ)|

今年の梅雨はだいぶ長引きそうですね。
これだけ雨が続くと、職人さんの作業も滞りがちになり、建築工事にも影響が及びそうです。
幸い、今動いている現場では特に問題は出ていませんが、早く梅雨明けしてほしいものです。

現場では、一部基礎の補強など、木工事に入る前の下準備が進んでいます。
建物の安全を確保するために、しっかりと下地を整えていきます。

 

 

[ 東北|山形|一級建築士事務所|井上貴詞建築設計事務所 ]

内部解体

|小白川の蔵座敷(戸建てリノベ)|

小白川の現場は、足場もかかり順次進んでいます。
通りからあらためて見ると、けっこうなボリューム感です。

まずは内部解体から。既存の構造体にはほとんど手を加えず、間仕切りを更新
していきます。それに伴って断熱改修を行っていきます。

蔵座敷も1階はほぼ手を加えないものの、2階は間仕切りの位置を変えるため
一部開口部の位置を変更します。20数年前のアルミサッシから、今度は高性能な
樹脂サッシに変えていき、省エネ性能を格段に高めます。

 

 

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紫陽花

|松尾川の家(戸建てリノベ)|

今年は去年と違って梅雨らしい日が多い気がします。
このところ、行く先々でキレイな紫陽花を目にします。

白鷹でも敷地の通用門のところに立派な紫陽花が出迎えてくれたり、松尾川の
現場の対岸にも薄いブルーの花々がキレイに咲いていました。
しとしと、ザーザー、ポツポツと、梅雨明けはだいぶ先のようですが、
雨の日こそ引き立つ紫陽花を愛でながら、この時期を乗り切りたいと思います。

 

 

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世代を越えていく

|小白川の蔵座敷(戸建てリノベ)|

山形市内にある二世帯住宅の改修工事が始まることになり、関係者が集まっての
工事の安全祈願祭が既存の蔵座敷内部で執り行われました。

明治時代に建てられた蔵座敷を移築再生して20数年前に建てられた二世帯住宅を、
代替わりに合わせ新しい暮らしに対応するよう改修を施すものです。

様々なご縁が重なり合い、今回の改修工事につながっています。
移築再生当時、工事を担当した市村工務店さんが、引き続きその腕を振るいます。
世代を越えて受け継がれてきた蔵座敷を、より良い形で次の代に渡していければと思います。

 

 

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五つの神を祭る所

|五祭所の家|

長井市で住宅の新築工事の地鎮祭をおこないました。
山形から向かう途中、少し雨がぱらついていたので心配でしたが、式が始まる頃には
ほとんど止んでさわやかな風が吹いていました。
建て主さんのご家族、ご親戚が集まっての賑々しい良い式となりました。

五祭所の地名は、近くにある五所神社から来ていて、かつて山岳信仰の霊場として
栄えた朝日岳・岩上岳(祝瓶山)のほか、小朝日・月ヶ峰・三淵の五箇所を合祀した
ところと云われています。

今回の敷地は、その山々を背景にした長井の美しい田園風景の只中にあり、
山々から吹き下ろす西風を屋敷林が守る、この辺りの散居集落の一部となるような、
この土地ならではの家の姿形をつくりあげたいと思っています。
長井の大泉建設さんとともに、じっくり進めていきます。

 

 

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水田テラス

|散居の五蔵|

隣地の田んぼに稲が植えられました。
文字通り、水田テラスの風景が広がります。

敷地には、この田んぼの用水路から水の引込口があり、いつの時代からかわかりませんが
引き込んだ水を使った洗い場や庭の池を潤し、また大きな用水路へと戻す流れがつくられて
いたようです。田に水が張られたこの時期、敷地内の枯れていた池もおそろしいほど
水がひたひたに満たされた状態になっています。

水田に水が流れない時期はどうしていたのか、、
田んぼを介さず引き込める水路があるのか、それとも井戸水を組み上げていたのか。
まだまだ解明すべきところがたくさんありそうです。

 

 

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漲る

|散居の五蔵|

白鷹で計画中の現場は、隣地が広大な水田となっていて、いよいよ用水路から
水が入り始めていました。田んぼに水が張られていくと、東北もようやく冬の
終わりを実感して、土地に生気がみなぎっていくような気がします。

山形県も緊急事態宣言が解除され、学校や施設が少しずつ再開の動きを見せ
始めていますが、まだまだ油断できない日々はつづき、新しい生活様式を意識
しながら希望をもって前に進んでいかなければならないと感じています。

これから稲が青々と育ち、田んぼの水面をすがすがしい風が吹き抜けていく、
そんな季節に入っていくのを考えるだけで心晴れやかになります。

 

 

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青に染まる

|松尾川の家(戸建てリノベ)|

まだまだ予断を許さない状況ではありますが、山形県内では新規感染者数の伸びが
落ち着き新規感染者ゼロの日も見られるようになってきました。
引き続き警戒しつつも、休業や営業時間短縮を行っている県内の旅館や飲食店が
少しずつ元の営業を取り戻していくのを願っています。

山裾の改修現場は、内部解体がだいぶ進みました。
増改築で複雑になっていた構造体をなるべくシンプルな形態に整理し直し、
ふたたび外界とつなげられたらと思います。

 

 

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山の桜

|松尾川の家(戸建てリノベ)|

現場に足場が組まれました。眼下に川を見下ろす敷地です。
山裾にあるためかちょうど桜が満開です。

中では内部解体が進んでいます。ちょうど元の浴室があったところの壁を
剥がしているところ。一面が黒ずんでいるのは、長年の壁内結露の痕でしょうか、、

改修工事でいつも覚悟しなければならないのは、小屋裏・壁内・床下等から
何が出てくるか実際フタを開けてみないとわからないこと。

特に床下は、湿気やシロアリ等で傷んでいるのをある程度は想定しておかないと
現場で狼狽えてしまいかねません。腐朽した土台や柱の一部を適宜入れ替えながら、
構造体をシンプルで健全な状態に補強していきます。

目の前に写る山の風景は、徐々に冬の眠りから覚めてゆっくりと早春から晩春に
向けて緑が色づきはじめているようです。

 

 

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Fallingwater

|松尾川の家(戸建てリノベ)|

新しい住宅改修の現場がはじまりました。
まずは増改築を繰り返している元の建物の構造体をあらわにし、整えるための
調査と内部解体を進めていきます。

目の前には松尾川。
ライトの落水荘とはいわないまでも、絶好のロケーションを最大限に活かした
住宅に改修していきます。

 

 

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