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格子と曲面

|阿古屋の家|

阿古屋の現場、大工さんによる木工事が進行中です。
1階の天井は構造用合板+杉30ミリ角で、ルーバー状に見せる予定です。
奥の部屋から等間隔に角材を並べていきます。

2階の天井は漆喰調のクロス。
下地の石膏ボードが張り上がり、柔らかなカーブに包まれます。
電気屋さんがテレビの配線経路を検討しているところです。

キッチン背面の作業台の上は、吊戸棚ではなくオープンシェルフとしています。
支持金物が表に出ないよう、ボードの中に隠してもらっています。
仕上げに入る前の細やかな木工事がつづいています。

 

 

[ 東北|山形|一級建築士事務所|井上貴詞建築設計事務所 ]

入道雲

|阿古屋の家|

阿古屋の家の現場は内装工事が進んでいます。
広間の天井は緩くカーブした曲面天井となっています。
真ん中の列柱はリビングとキッチンのあいだを緩やかに仕切ります。

土間玄関は南と西にそれぞれ大きな開口をとっていて、自然光が射し込みます。
ここの天井自体は低く抑えていますが、水平方向に空間が広がっていきます。

足場にあがってみると、まわりの環境がよく見えます。
手前に大きく見える千歳山と、さらにその手前に重なる雷神山(八幡山)、
写真の右手にずっと辿っていくと蔵王連峰へと連なります。

山と里が出会うちょうど境目のような場所です。

 

 

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猛暑ははじまったばかり

|椿山荘|

去年よりもだいぶ(二週間ほど?)早い東北の梅雨明けです。
天気が良いのは現場にとっても有り難いですが、連日の猛暑日つづきの中の
現場まわりはジリジリ身体に堪えます。

飯豊の現場は無事配筋検査を終え、土間コンクリートを打設していきます。
梅雨から一気に真夏になった感じなので、夏バテしないよう気をつけたいですね。

 

 

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造作

|阿古屋の家|

阿古屋の家の現場では、断熱気密工事が進んでいます。
断熱材が入ってくると、屋内外の体感温度に違いが出てくるのと、屋外の音が
あまり聞こえなくなって現場が静かになるのを感じます。

内部の造作も少しずつ進んでいます。
キッチンはI型のシステムキッチンを腰壁で囲いながらアイランド的にしています。

 

 

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自然と住む

|椿山荘|

飯豊の現場にて、縄張りされた建物予定地からの景色。
隣地には手つかずの雑木林が広がっています。

家と庭、家と緑がこの住宅の大きなテーマ。
自然相手なので扱う時間軸はとても長いですが、どんな関係を築いていけるか
楽しみでもあります。

 

 

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上棟

|阿古屋の家|

阿古屋の家の現場、屋根がかかりサッシが一通りついたタイミングで、簡易的な
上棟式をおこないました。日頃腕を振るってくださっている職人の皆さんにも
集まっていただき、最小限のセレモニーではありましたがここまでの工事の
無事を感謝し今後の工事の安全をお祈りさせていただきました。

建て主さんから工事関係者のみなさんへお心遣いをいただきました。
工事の完成を目指して、引き続き監理を進めていきます。

上棟式のあとに、外壁サンプルをあらためて3者で現地確認。
外回りの仕上げも決まり、外壁工事を待つばかりです。

 

 

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松寿千年翠

|千日の町家|

すこぶる快晴のなか、一路庄内へ。
酒田市内の新築住宅のための地盤調査の立ち会い。

さすが海も近く敷地の表土はさらさらした砂状。
砂と言うと地盤はどうかと思いがちですが、地元の方の前評判通り、実際の地盤は
良好で通常のベタ基礎で問題なさそう。

敷地から割と歩いてすぐの距離に「万里の松原」という歴史ある防潮・防砂林があり、
市民にも親しまれている様子。このような庄内砂丘にかつて植えられたクロマツ林の
名残が酒田の各地で見られます。

今回の敷地からも、近くの寺院の敷地内に残るクロマツ林を望むことができます。

 

 

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festival for the earth

|椿の家|

飯豊町で設計を進めていた新築住宅も、いよいよ地鎮祭です。
梅雨に入る前の貴重な好天に恵まれました。

少し離れた位置から建築予定地を撮ったところ。
すでに童話の世界のよう、、

飯豊の圧倒的な自然の恩恵を享受できるような家づくりを、
施工を担当する地元の高岡建築工業さんとともに、現場を進めていきます。

 

 

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風景に佇む

|五祭所の家|

昨年完成した「五祭所の家」で新たに車庫を検討することになり、打合せのために
お邪魔してきました。施工を担当された大泉建設さんを交え、半屋外の土間スペースが
ちょうど良い打合せ場所となりました。

建て主さんの方では、週末は屋内のダイニングでなくここで食卓を囲むことが多い
そうです。格子戸をすべて閉めればちょっとした個室のようにもなります。

敷地前の田んぼの稲も少しずつ大きくなっているようです。
そろそろ竣工写真を撮ってもらいたい良い時期になってきました。

 

 

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土間のある住まい

|阿古屋の家|

大きな土間空間のある住宅。
玄関でもあり、観葉植物を飾る屋内庭でもあり、ちょっとした外のものの収納や
日々の活動の多様な受け皿となります。

おおよその躯体ができてきて、いろんな現場との確認事項も増えてきています。
細かい点を一つ一つ意匠・機械・電気ごとに確認しながら進められていきます。

 

 

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