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岩の波

|譲川の家|

造成工事が終わった敷地で、地盤調査をしていただきました。
不整形な敷地なので位置出しもご苦労おかけしました。

敷地内には大きな石がごろごろと。
地盤的にはしっかりしていそうです。

 

 

[ 東北|山形|一級建築士事務所|井上貴詞建築設計事務所 ]

水の街

街なか賑わいフェスティバルが開催されていた週末の七日町。
4年ぶりの歩行者天国とイベント出店ということで、来街者も多く賑わっていました。

七日町御殿堰周辺は、歩道上にイスやテーブルが並ぶ風景も定着し、通過動線と
いうよりもこの水辺まわりが一つの居場所となって、憩いのスペースになっています。

水の流れがあって、緑が風になびいているのが見えて、食べたいもの飲みたいものが
近くにあり、そこに座って休める場所がある。一見、ふつうの光景にも見えますが、
公共空間でこれを一からつくろうとするとなかなか難しいと思います。

水の町屋七日町御殿堰ができてから早12年。一巡りしてようやく現在地です。
この水辺の風景がもっと広がっていくことを期待しています。

 

 

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米沢キャンパス

毎年非常勤で担当している山形大学工学部建築デザイン学科3年後期の設計課題。
今年からいよいよ小白川でなく米沢キャンパスに移行されることになり、米沢に
通う機会が多くなります。

今回からスタジオ制となり、同じく非常勤の小松さんや常勤の永井先生・三辻先生・
高澤先生といった5つのスタジオから課題を選択して履修することになりました。

建築デザイン学科が移行されるということで校舎も増築されたようです。
製図室も広くなっていました。

キャンパス内はこうした現代的な校舎や設備が多いのですが、その中でも、、

米沢キャンパスは、国の重要文化財に指定されている旧米沢高等工業学校本館の
建物が道路に面して鎮座している貴重な場所でもあります。

これがしっかり耐震補強など改修されて、迎賓や宿泊の場などに活用されたら、
大学でも全国稀に見る素敵なキャンパスになるのではと思います。

せっかく建築デザイン学科が米沢に来たわけなので、米沢の歴史的ストックが
もっと陽の目を浴びて活用される機会が増えるとよいですね。

 

 

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木ずり

|月日坊(志鎌康平写真スタジオ)|

いま施工中の写真スタジオの外壁は土塗り壁ですが、その下地となる木ずりが
外壁一面に張られています。
この素の状態も、すのこ壁のような形で悪くないです。

エントランス周りも壁・天井と土壁を塗り回す予定です。
木ずり状態が見えるのも今だけの景色。
着々と進んでいきます。

 

 

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身に付く

|月日坊(志鎌康平写真スタジオ)|

上棟式を終え、現場は内部工事がどんどん進んでいきます。
住宅ではないですが、断熱工事もしっかりおこないます。

木造の躯体がすこしずつ仕上がっていきますが、ほぼ木だけの状態もどこか原始的な
感じがして捨てがたいです。

南面の重い木製サッシを大人6人がかりでようやく取り付けます。
軒を高くしていないので、けっこうギリギリでした…

スケルトンの状態から、だいぶ身が付いてきた気がします。

 

 

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空中庭園

昨年竣工した「阿古屋の家」も早いもので一年後検査の時期。
先日完成写真の撮影でお邪魔したところですが、中庭の緑も上に上に育っています。

室内も外も楽しく使っているようで、こちらも嬉しくなります。
近くに見える里山も、だいぶ秋の気配が感じられるようになってきました。

 

 

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日天 月天

|月日坊(志鎌康平写真スタジオ)|

写真スタジオの現場で、上棟式を執り行いました。
台風14号がちょうど山形県を跨いでいったので前夜の強風も怖かったですが、
それほど影響はなく上棟式が始まる夕方には天気は何とかもちました。

上棟式のお供え餅の「日天」と「月天」。
私も詳しくないですが、山形県内でも村山地方だけの風習とか?
太陽の神様と月の神様を大事に考えるのは、まさに「月日坊」とも通じますね。

台風が過ぎ去った空に、建て主さん自ら餅を撒きます。
ささやかな式ながら、ご家族・ご近所さん・工事関係者にとって思い出となる
良い機会となりました。

段取りしてくださった加藤建築さんにも感謝です。

 

 

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<お知らせ>JIA東北建築家大会2022山形が開催されます

私も所属しているJIA(日本建築家協会)東北支部の大会が、来週末山形で開催されます。
山形での開催はおよそ20年ぶりだそうです。

初日の遊学館での講演・パネルディスカッションは、会員でなくても一般・学生は予約
なしでも当日参加可能です。

私は裏方のほうでバタバタしているはずです。
ご興味ある方はぜひ覗いてみてください。

 

|JIA東北建築家大会2022山形|

9月24日(土) 10時~18時
会場:山形県生涯学習センター 遊学館2階ホール・ギャラリー

10:00-17:30   ギャラリー展示
13:00-     開会宣言・来賓挨拶

[ 第一部]
13:30-14:40  基調講演:松隈 章 氏
14:40-15:40  事例紹介:北原 啓司 氏|高谷 時彦 氏

[ 第二部]
15:55-17:30  パネルディスカッション:
松隈 章  氏(聴竹居倶楽部代表理事)
高谷 時彦 氏(建築家・元東北公益文科大学教授)
井上 貴至 氏(山形市副市長)
宮本 晶郎 氏(山形ビエンナーレ2022 プログラムキュレーター)
小松 正和 氏(建築家・日本建築家協会東北支部副支部長、山形地域会長)
北原 啓司 氏(弘前大学特任教授)[ コーディネーター]
17:30-  「 東日本大震災から10年」企画の総括
18:00    閉会
18:30-20:00. 懇親会(ノンアルコール) ※会員及び会員の同伴者が参加可能

9月25日(日)
会場:馬見ヶ崎川河川敷

12:00-14:30 4年ぶりの芋煮会(交流会)※会員及び会員の同伴者が参加可能

 

 

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家を育む

|李山の家|

米沢・李山の住宅もようやくお引き渡し。
あわせて各業者さんにも来ていただき取説が行なわれました。

建て主さんの新生活への期待を存分に感じながら、引き渡しを境に、我が子を
お嫁に出すような一抹の寂しさを覚える瞬間でもあります。(毎回ですが…)

米沢の四季とともにすくすく育つ家になるのを願うばかりです。

 

 

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屋根を葺く

|月日坊(志鎌康平写真スタジオ)|

写真スタジオの現場は主屋の屋根材を葺いています。
ガルバリウム鋼板の定尺葺きですが、少しスレートっぽい色味にも見えます。

北側の月山神社から見たところ。
主屋の傾きを真南に向けることで神社との離隔距離をとるようにし、少しでも
圧迫感を軽減するように配慮しています。

 

 

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