news

照明と自然光

[ 北山形のスタジオ(改修) ]

北山形の現場は、おおよそ完成間際。建具の調整や造作家具の取り付けなどが
おこなわれています。
2階へ上がるメイン階段は、壁の上下に間接照明が仕込まれています。
両方点灯するとけっこう明るく感じます。

2階スタジオ部分。床は既存の木製パーケットフローリングを一部補修した上
ワックスがけ。壁はクロスの張り替え、天井は既存の岩綿吸音板に塗装。

新たに設けた大きなL型の一面鏡があることで、今までよりもぐっと広く感じます。
照明を付けなくても北側の大開口からの採光で明るいです。
来週には施主検査・設計事務所検査ののち引き渡しとなります。

 

 

[ 東北|山形|一級建築士事務所|井上貴詞建築設計事務所 ]

<お知らせ>オープンハウスを開催します(小白川の家)

山形市内にて改修工事をすすめていた「小白川の家(戸建てリノベ)」の完成に合わせ、
建て主さんのご厚意により完成内覧会を開催することになりました。

敷地は街なかの閑静な住宅地の路地奥にあり、隣接した大学キャンパスによって
東南方向が大きく開けた場所です。建物は築60年ほどの木造2階建てで延床面積
25坪ほどのコンパクトな住まい。
時間指定の事前申し込み制となるので、住宅改修に興味のある方、建築の好きな方など
お早めにお申し込みください。


<改修前のようす>

| 小白川の家(戸建てリノベーション)オープンハウス|

日時:2018年9月15日(土)、16日(日) 10時~17時
場所:山形県山形市小白川(詳しい場所は申込時にご案内します)
※駐車場はないため、近隣のコインパーキング等をご利用ください
申込方法:メールにて、住所、氏名、参加人数、希望日時、連絡先を明記の上、
info@takashiinoue.comまでお申し込みください
申込期限:当日まで可(空いている時間があれば当日でも受付可能)

備考:・見学時間は一組およそ30分~1時間ほどを予定(予約状況により変動あり)
・見学時には備え付けの手袋やスリッパを着用していただきます
・敷地内での飲食、喫煙、トイレ等の使用は不可とします
・参加者への営業等は一切ありませんのでお気軽にお越しください

主催:井上貴詞建築設計事務所

お問い合わせ:井上貴詞建築設計事務所
山形県山形市緑町4-3-5-2F(オフィス)
山形県山形市小姓町1-37-2F(スタジオ)
tel&fax 023-665-4865
http://takashiinoue.com/

info@takashiinoue.com

 

[ 東北|山形|一級建築士事務所|井上貴詞建築設計事務所 ]

第2回リノベーションスクール@山形が開催されます

4年前に開催され、私もサブユニットマスターとしてかかわった第1回
リノベーションスクール@山形。

同じくサブユニットマスターだった当時千歳不動産の佐藤英人くんがこれをきっかけに
「BOTAcoffee」を開店したり、芸工大の先生方やアカオニさんが中心になって
「とんがりビル」を誕生させたりと、リノベーションまちづくりがその後もさまざま
展開しています。

その第2回となるリノベーションスクールが来月5~7日の3日間開催されるようで、
その参加者を募集しているとのこと。
私は今回特にかかわっていませんが、「シネマ通り」が舞台になるとのこと、
リノベーションやまちづくりに興味のある人はこの機会にぜひ参加してみてはいかがでしょうか?

第2回リノベーションスクール@山形

■スクールマスター
馬場 正尊(株式会社オープン・エー 代表/東北芸術工科大学 教授)

■ユニットマスター
明石 卓巳(株式会社レイデックス 代表取締役/クリエイティブディレクター/ファジアーノ岡山
ビジュアルディレクター/岡山デザイン推進会議副代表)

三浦 丈典(スターパイロッツ 代表)

大木 貴之(LOCALSTANDARD株式会社 代表取締役/一般社団法人ワインツーリズム 代表理事)

■ライブアクター
佐藤 英人(合同会社ボタ 代表)

開催概要
日 時:2018年10月5日(金)・6日(土)・7日(日)の3日間
会 場:調整中
受講料:一般15,000円(副教材等) 学生5,000円(副教材等)
主催:山形リノベーションまちづくり推進協議会/山形市
企画:株式会社リノベリング
運営:山形リノベーションまちづくり推進協議会/株式会社リノベリング
協力:東北芸術工科大学

リノベーションスクールは、リノベーションのプロフェッショナルを育てる2泊3日のスクールです。
3日間で、実際の遊休不動産を対象に、企画の立て方、デザインのアイデア、プレゼンの仕方、事業
収支など、リノベーションに必要な知識を横断的に学び、エリアを含めた再生プログラムを作成。
最終日には、不動産オーナーや行政に向けてプレゼンテーションを行う、極めて実践的なスクールです。

《主な内容》
・3日間のユニットワークにて、遊休不動産を活用したリノベーション事業計画を企画
・ライブアクト(レクチャー)の受講
・最終日に公開プレゼンテーションにて、不動産オーナーに事業提案

受講申し込み
募集締切:平成30年9月10日23:59
募集定員:24名
結果発表:お申し込みいただいた方全員にメールにて結果をご連絡します。

問合せ・申込みは
https://re-re-re-renovation.jp/schools/第2回リノベーションスクール%EF%BC%A0山形-2

 

 

[ 東北|山形|一級建築士事務所|井上貴詞建築設計事務所 ]

ぐんまの木の床

|桐生新町の家(戸建てリノベーション)|

桐生の現場、床の養生がとれました。まだ無塗装の状態。
母屋はすべて群馬県産のスギの無垢フローリング敷きになっています。
厚さ30ミリあるので、足触りがとても柔らかくあたたかです。

こちらは子供部屋。メインフロアから掘り込まれた床面も、ロフト部分も、
どちらもスギの無垢材が使われています。
「キヌカ」という米糠を原料とした自然塗料を塗る予定です。

内壁は外周部分がラワンベニヤ貼り、それ以外はプラスター塗り。
机や棚板などの造作材は、赤松の集成材です。
それぞれの素材の表情が出て、良い感じです。

内部工事は若干の電気工事やクリーニングを待つばかり。
外部のデッキテラスや板塀がこれからはじまります。

 

 

[ 東北|山形|一級建築士事務所|井上貴詞建築設計事務所 ]

オープンデスク・インターン

8月に入ってから、大学の夏季休暇期間を利用して建築を学ぶ学生さんたちが数名
オープンデスク・インターン(企業研修)に来てくれています。
8月中は最大4名が重なることも。模型づくりや計画立案のほか、私やスタッフそれぞれが
現場に行くときにもちょこちょこ同行してもらっています。

9月には新たに3名の学生さんが来る予定です。
建て主の皆さま、事務所や現場で見かけたら温かい目で見守ってあげてください。

 

 

[ 東北|山形|一級建築士事務所|井上貴詞建築設計事務所 ]

山のような

|北山形のスタジオ(改修)|

北山形の現場、外観がほぼ仕上がっています。
以前と形は変わっていないのですが、外壁の塗り替えとサッシの入れ替えでも
充分インパクトのあるリニューアルとなっているはずです。
外壁のサインも本日設置されました。デザイン等は建て主さんで手配したもの。

スタジオ内の最も大きな壁面を印象的なものにしたいという要望を受けて、
山形の左官仕上げによるデザイン壁に。
原田左官工業所さんには、同時進行中の「小白川の家」と並行してお願いしています。

重なる山並みのような、夕陽にたなびく雲のような、そんな観る人のイメージを
喚起する土の壁となりそうです。
スタジオの背景としても、とても映えそう。

こちらはスタジオのエントランス部分。
ここにも土塗り壁を。受付カウンターのバックの壁になります。
身体を使うスタジオなので、要所要所に自然を感じられる素材を配しています。

 

[ 東北|山形|一級建築士事務所|井上貴詞建築設計事務所 ]

風と月

|桐生新町の家(戸建てリノベーション)|

桐生の現場。内部の建具はすべて取り付き、照明器具は半分ほど設置済み。
来週には床の養生も取られて、群馬県産スギの無垢フローリングが見られるはず。
壁のプラスター塗りは、薄いグレー色でほどよくムラのある風合いで、天井や建具の
ラワンベニヤともうまく馴染んでいます。

作り替えた木製建具もようやく取り付き、内部の表情ができました。
(養生のため屋外側に既存建具をはめ込んでいるのでガラスがくすんで見えます)

まだまだ猛暑のつづく日々、現場にいるだけで汗が次々噴き出してくるようですが、
母屋と離れの間の空間に立つと、軒下で日陰という条件もあってか、風が吹き抜けて
いくことが多く、夏場にはとても快適な場所だと実感しました。

設計ではここは母屋と離れをつなぐデッキテラスの予定地。週末からいよいよその
工事もはじまります。東の空にうっすら月も拝めます。
良い月見台にもなるといいな、、

 

[ 東北|山形|一級建築士事務所|井上貴詞建築設計事務所 ]

ケンチクの基礎

|桧町の家(住宅新築)|

桧町の現場は、基礎の配筋検査をおこなうところ。
今週から新たにインターンで来てくれた学生さんたちを引き連れて、スタッフK君と
リズムデザイン斉藤さんが現場に。

斉藤さんと学生さんたちの、構造に関する質疑応答のやりとりはさながら大学の
授業のようだったとのこと。
インターン(オープンデスク)で来てくれた学生さんたちには、事務所での作業だけ
でなく、進行中の現場や完成物件などにもできる限り連れ出してあげたいと思います。

 

 

[ 東北|山形|一級建築士事務所|井上貴詞建築設計事務所 ]

ひかり

|小白川の家(戸建てリノベーション)|

小白川の工事も、残りあとわずか。
キッチン部分は壁のタイルも貼られ、収納扉も取り付き、おおよその姿が現れました。
限られた面積の中にキッチンを納めなくてはならなかったのですが、出来上がりも
しっくりきています。

キッチンはシンク部分とコンロ部分をⅡ型に分けて、それぞれ天板はモールテックスの
仕上げにしています。今回のキッチンはすべて造作ものです。
コンロ側の作業台の収納は引き出し式。扉はオークの突板張り。
取手はカンノウェルディング作。

キッチンからダイニング越しにリビング方向を見たところ。
南の庭の明かりが室内に染みこんでくるよう。
漆喰塗りの壁と天井が光を拡散してくれます。
つぎは照明が点りだすのが楽しみです。

 

[ 東北|山形|一級建築士事務所|井上貴詞建築設計事務所 ]

タイル オン タイル

|桐生新町の家(戸建てリノベーション)|

桐生の現場、外壁がおおよそ塗られ、家の佇まいが凜としてきました。
木製建具が新たなものに更新されるまであと少し。
決して面積的には大きな家ではありませんが、大きく張りだした軒で二棟が
つながったように見えるのと、平屋で水平方向に広がって見えるのもあって、
ゆったりした感じにも見えます。

タイル工事もすすみ、既存の浴室をベースにつくった新たな浴室は見違えるように
きれいな空間になりました。
浴室の内壁は白いボーダータイル、床はひやっとしないサーモタイルとしています。

現場は大工さん、左官屋さん、塗装屋さん、建具屋さんが入り乱れての作業。
お盆休みを挟んで、内部の仕上げ工事がさらにすすんでいきます。

 

 

[ 東北|山形|一級建築士事務所|井上貴詞建築設計事務所 ]